こんにちは

SD Tokyoです!

 

 

 

本日は前回の話でも少し出てきた

金融車の3点書類についてです。

 

 

 

 

 

金融車に無くてはならない書類

 

・印鑑証明

・委任状

・譲渡証

 

上記書類が【3点書類】と言われているものなのですが

この書類は車両の名義変更の時に必要な書類になります。

 

 

 

この書類がどれか一つでも欠けているものは、元の使用者が車両を譲渡したことを証明できない為、

どういった経緯で流れてきた車両なのかわからない事と、最悪は盗難車の可能性もあるので

万が一、盗難届などを出されてしまったときは回避する事ができません。

 

なので、金融車を購入するときには必ず確認しなければいけないポイントになります。

委任状と譲渡証に押されている印が

印鑑証明と同じ実印で押されているのかも重要なポイントです。

ごく稀に、書類はあるものの、印鑑がシャチハタで押されていたりするケースもあるので注意してください。

 

 

 

なぜシャチハタではダメなのか?

認印であることには変わりはないし、問題ないんじゃないのか?

 

と、過去にご質問いただいたことがあったのですが

 

上記でもお伝えしたように、3点書類の本来の役割は

車両の名義変更の時に必要な書類です。

車庫証明など、登録場所の変更の申請にはシャチハタの認印でも問題ありませんが、

所有者や使用者など、その車両の責任者の変更を行う際には実印以外は認められていません。

 

金融車になるので、名義変更はできないものの

書類の捺印は、印鑑証明と同じ実印でないと意味がないということです。

 

 

 

車検証やリサイクル券、自賠責を確認するときに

3点書類も確認するようにすれば、確認し忘れることはないので

同じタイミングで行うようにするといいでしょう。

 

 

 

最近では、3点書類のほかにも

車両の使用承諾書や、契約書など7点前後を車両買取時に取る業者さんも増えてきたので、

金融車を買われる際は、そういった信用できる業者さんから購入することをお勧めします。

 

 

 

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