現場 | sd-homeのブログ

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今週末見学会の会場のマキストーブ置き場のタイル張りしてきました。

まずは、下地材にタイルの割り付けをします。
見づらいですが床に30センチ間隔で線が引かれています。

後ろ面は熱が直接躯体に伝わらないように、空気が流れる様に通気層を取って下地を作っています。
壁の下側が少し引っ込んでいます、そこから空気が入って上昇気流になって上側の穴から抜けていくようになってます。

今回のタイルはこんな感じ。

前回の野田の現場はピカピカのタイルでしたが今回は外装用タイルです。
マキストーブと言えばこのタイルというほど人気があります。

余談です。
今回の住宅の施主様と初めて会ったのはエスディホーム創業当初の8年前です。
それから何回か続けて来ていただいたり、しばらく来なかったりの繰り返しだったような気がします。家を建てるにはタイミングと勢いがすごく重要な気がします。
家を建てたくても周りがその気にならないとか。
厄年など年回りが悪い。
周りで不幸事があったので建てられないなど様々なものをクリアーしていかなければマイホーム購入はできないもだと思います。
そのようなことがあったかどうかは分かりませんが8年間エスディホームを見続けて頂き、そしてマイホームのパートナーとして選んでいただき本当にうれしかったです。