GOROだ。
あわあわ、あわあわ。
おどおど、おどおど。
更新が空いてしまったことに焦りを隠せないでいるのだ。
しかしこうして久し振りにブログを書いているということはつまりそう、
大学の試験が終わったのだ。
同時に春休みに突入した。
時間もできるというわけで俺はこの機に自動車免許でも取ろうかと目論んでいる。
にっこにっこにー。
間違えた。
とある韓国人が突然俺に小さな紙袋を渡してきた。
なんだと戸惑いながらも紙袋のなかを覗くと「PRADA」と書かれた箱が入っていた。
恐る恐る箱を開けてみると、そこには謎の液体が入ったガラス瓶があるではないか。
奇妙過ぎるその液体をどうしようかと考えた。
よし、我が身に吹きかけて確かめてみよう。
自分の身体を実験台として、謎の韓国人が流暢な日本語で渡してきた謎の液体が何なのか、確認しようと決めたのだ。
覚悟は、決まっていた。
液体を手の甲に少量塗りたくってみた。
するとその液体が僕の体と化学反応を起こしたのか、異様な香りを放ち始めた。
そうだな、アンバーとフゼアがデュエットしている、そんな香りだった。
匂いを放った以外で僕の体に変化はなかったので、正直ほっとしてとりあえず持ち帰ることにした。
しかし、これだけでは終わらなかった。。
数時間後、その謎の韓国人が再びあるものを突然渡してきたのだ。
タオルに包まれていたそれはなんと、
星野源さんのニューアルバム「YELLOW DANCER」だった。。
なぜなのか。
奇妙な液体の次は星野源さんのCD。。
恐怖に押しつぶされそうになったがとりあえず「SUN」を歌っておいた。
しかしまだ、終わりではなかった。。。
その数時間後、再び、韓国人の男が僕にあるものを。。
恐怖を通り越して全てが真っ白になっていた。
星野源さんのCDの次に渡してきたものは、
英語の教材だった、。、
もはや何も感じなくなっていた。
もう、すぐ受け取った。
だがしかし男の猛攻は止まらない。
なんと、
僕の英語の家庭教師をやると言い始めたのだ。
しかも無償で。
頭は真っ白であったが、英語に苦手意識のある僕はその提案に首を、
縦に振った。
それではな。
※韓国人の男=友人