GORO だ。
先に言っておこう。
今日のブログは結構長い。
興味と時間のある人は読んでいただけるとありがたい。
短編小説でも読むような気持ちで読んでくれ。
今日俺はまったく心がざわめく嫌な夢を見た。
それは昼寝をしたときに見た。
舞台は自分の家。
そこには母と僕の友達3人がいた。
友達は俺の家に泊まりにきていたというところだろう。
そこで3度の災難に襲われた。
家の2階に洗濯機が置いてある部屋があるのだが、
そこを見てみるとなぜかスズメバチの巣があるではないか。
多分キイロスズメバチかなんかかな。
ちょうど洗濯機の向こう側にあって気づきにくい位置だった。
というかそもそもなぜ家のなかに巣を作られているんだ。
そういった疑問も生まれ、焦りと恐怖で頭が混乱していた。
しかしその巣を駆除しなくてはどうにもならないということで、とりあえず俺一人でそのスズメバチの巣は駆除した。
刺されることもなくなんとか事なきを得た。
業者にたのまないでお前自分でやったのかよ!
と思うかもしれないが、
そこは夢だからいいとしよう。
さて、スズメバチの巣も駆除してよしこれで一安心と思い、とりあえず同じ2階にある自分の部屋に入ってみた。
そこでまたも悲劇が俺を襲う。
洋服がかかっているクローゼットのところに尋常ではない程の大きさのスズメバチの巣があるではないか。
そしてそこに群がる大量のスズメバチ。
しかもそれはさっきのそれより一回り大きい。
そう、オオスズメバチだった。
本来ならオオスズメバチは樹の根本の地面に巣を作るのだが、まあ夢だからそういう現実との差違は生まれる。
どうなっているんだこの家は。。
そう思っているのも束の間オオスズメバチが俺めがけて飛んでくる。
うまくものや身のこなしで攻撃はかわしたが、
とにかくここにいては危険だ、そして部屋の外に一匹でも出してしまってもまずい。
そう思い急いでかつ逃がさないよう丁寧にその部屋を出た。
とりあえず刺されなくてよかった。
さあこいつらをどう処理するか。。
対策を考えながらみんなのいる一階に向かおうと階段に足を伸ばそうとしたその時、それは非情にも俺の目に飛び込んできた。
階段の一番上の段に、、
アシナガバチがわらわらと集まってきているではないか。。。
なんだこれは、、、
なぜ俺の家にこんなに蜂がいるんだ!!!!
俺の心も冷静ではいられなくなっていた。
しかしその状況は瞬時に理解できた。
そしてそれが功を奏した。
やつらアシナガバチはたったいまそこに巣を作ろうとしていたのだ。
そうはさせねえぞ!
こいつらが巣を作る前に撲滅してやろうと考えたが、
どうする俺、考えろ。
俺の部屋にいるオオスズメバチたちも駆除しなくてはいけない。
ったくまさに泣きっ面に蜂だな。
そう思い、
とりあえずみんなのいる一階におりた。
そこで母に武器をもらった。
冷却スプレーのようなものなのだが、ただの冷却スプレーではない。
噴射口から液化窒素のようなものが出るのである。
これを浴びたものはなにが起きたか分からないほど一瞬にして凍りつく。
なんて危険な武器なんだ。
絶対に人には使用してはいけないぞ。
さて、それを片手に友人一人とともにアシナガバチたちの駆除に向かった。
なるべく取りこぼしの蜂がいないようにしたかった。
巣を作ろうと全員がひとかたまりになっている今がチャンス。
そこめがけて俺は息を殺し、一気に液化窒素(のようなもの)を吹きかけた!
白い煙が立ち込めるなかそれは姿を現した。
アシナガバチたちが凍りついたひとつの塊がそこにはあった。
うまいこと駆除に成功した。
しかし協力してくれた友人にもスプレーがかかってしまい、体の一部(肩の辺り)を壊死させてしまった。。。
友人には申し訳ないことをした。。
しかしそんな感傷に浸っている暇はない。
さっきのオオスズメバチたちはすぐそこの部屋の中で羽音を鳴らしている。
俺は扉をあけ、手だけを伸ばし、スプレーを噴射した。
巣ごとすべてを凍りつかせるつもりだった。
しかし、それはうまくはいかなかった。
さすがのやつらだ。
巣も頑丈でなかなかこの距離じゃこっちの攻撃もくらわない。
しかもまわりにとんでいる働きバチどもが邪魔だ。
なんどもその攻防を繰り広げるが、やはり部屋のなかに入って直接攻撃を加えないとやつらの城は崩れない。
いったん身を引き作戦を考えた。
飛んでるスズメバチをいっきにはたきおとし巣をぶち壊せる方法。。。
友人はテニス部だった。
そこにはラケットがあった。
俺もテニス経験者。
友人もみんな現役だ。
そう、オオスズメバチとの戦争でラケットを武器に使うことにした。
友人もみなこの戦争に加担してくれることになった。
テニスの経験をふるに戦いに生かそうと考えた。
友人たちとともにラケットを持ち、戦場に立ち入った。
そしてマシンガンのように襲い来るオオスズメバチを一気にすばやくはたきおとし息の根を止める。
そんな攻防を繰り広げつつ、俺はついにやつらの本拠地である城(巣)にラケットを振りかざした。
そこで視界はぼやけ真っ暗に。
俺は目を覚ました。
夢だったか。。
と、心のそこから安心した。
そんな夢でした。
長くなってしまってすまない。
お詫びに今日の焼肉。

それでは。
先に言っておこう。
今日のブログは結構長い。
興味と時間のある人は読んでいただけるとありがたい。
短編小説でも読むような気持ちで読んでくれ。
今日俺はまったく心がざわめく嫌な夢を見た。
それは昼寝をしたときに見た。
舞台は自分の家。
そこには母と僕の友達3人がいた。
友達は俺の家に泊まりにきていたというところだろう。
そこで3度の災難に襲われた。
家の2階に洗濯機が置いてある部屋があるのだが、
そこを見てみるとなぜかスズメバチの巣があるではないか。
多分キイロスズメバチかなんかかな。
ちょうど洗濯機の向こう側にあって気づきにくい位置だった。
というかそもそもなぜ家のなかに巣を作られているんだ。
そういった疑問も生まれ、焦りと恐怖で頭が混乱していた。
しかしその巣を駆除しなくてはどうにもならないということで、とりあえず俺一人でそのスズメバチの巣は駆除した。
刺されることもなくなんとか事なきを得た。
業者にたのまないでお前自分でやったのかよ!
と思うかもしれないが、
そこは夢だからいいとしよう。
さて、スズメバチの巣も駆除してよしこれで一安心と思い、とりあえず同じ2階にある自分の部屋に入ってみた。
そこでまたも悲劇が俺を襲う。
洋服がかかっているクローゼットのところに尋常ではない程の大きさのスズメバチの巣があるではないか。
そしてそこに群がる大量のスズメバチ。
しかもそれはさっきのそれより一回り大きい。
そう、オオスズメバチだった。
本来ならオオスズメバチは樹の根本の地面に巣を作るのだが、まあ夢だからそういう現実との差違は生まれる。
どうなっているんだこの家は。。
そう思っているのも束の間オオスズメバチが俺めがけて飛んでくる。
うまくものや身のこなしで攻撃はかわしたが、
とにかくここにいては危険だ、そして部屋の外に一匹でも出してしまってもまずい。
そう思い急いでかつ逃がさないよう丁寧にその部屋を出た。
とりあえず刺されなくてよかった。
さあこいつらをどう処理するか。。
対策を考えながらみんなのいる一階に向かおうと階段に足を伸ばそうとしたその時、それは非情にも俺の目に飛び込んできた。
階段の一番上の段に、、
アシナガバチがわらわらと集まってきているではないか。。。
なんだこれは、、、
なぜ俺の家にこんなに蜂がいるんだ!!!!
俺の心も冷静ではいられなくなっていた。
しかしその状況は瞬時に理解できた。
そしてそれが功を奏した。
やつらアシナガバチはたったいまそこに巣を作ろうとしていたのだ。
そうはさせねえぞ!
こいつらが巣を作る前に撲滅してやろうと考えたが、
どうする俺、考えろ。
俺の部屋にいるオオスズメバチたちも駆除しなくてはいけない。
ったくまさに泣きっ面に蜂だな。
そう思い、
とりあえずみんなのいる一階におりた。
そこで母に武器をもらった。
冷却スプレーのようなものなのだが、ただの冷却スプレーではない。
噴射口から液化窒素のようなものが出るのである。
これを浴びたものはなにが起きたか分からないほど一瞬にして凍りつく。
なんて危険な武器なんだ。
絶対に人には使用してはいけないぞ。
さて、それを片手に友人一人とともにアシナガバチたちの駆除に向かった。
なるべく取りこぼしの蜂がいないようにしたかった。
巣を作ろうと全員がひとかたまりになっている今がチャンス。
そこめがけて俺は息を殺し、一気に液化窒素(のようなもの)を吹きかけた!
白い煙が立ち込めるなかそれは姿を現した。
アシナガバチたちが凍りついたひとつの塊がそこにはあった。
うまいこと駆除に成功した。
しかし協力してくれた友人にもスプレーがかかってしまい、体の一部(肩の辺り)を壊死させてしまった。。。
友人には申し訳ないことをした。。
しかしそんな感傷に浸っている暇はない。
さっきのオオスズメバチたちはすぐそこの部屋の中で羽音を鳴らしている。
俺は扉をあけ、手だけを伸ばし、スプレーを噴射した。
巣ごとすべてを凍りつかせるつもりだった。
しかし、それはうまくはいかなかった。
さすがのやつらだ。
巣も頑丈でなかなかこの距離じゃこっちの攻撃もくらわない。
しかもまわりにとんでいる働きバチどもが邪魔だ。
なんどもその攻防を繰り広げるが、やはり部屋のなかに入って直接攻撃を加えないとやつらの城は崩れない。
いったん身を引き作戦を考えた。
飛んでるスズメバチをいっきにはたきおとし巣をぶち壊せる方法。。。
友人はテニス部だった。
そこにはラケットがあった。
俺もテニス経験者。
友人もみんな現役だ。
そう、オオスズメバチとの戦争でラケットを武器に使うことにした。
友人もみなこの戦争に加担してくれることになった。
テニスの経験をふるに戦いに生かそうと考えた。
友人たちとともにラケットを持ち、戦場に立ち入った。
そしてマシンガンのように襲い来るオオスズメバチを一気にすばやくはたきおとし息の根を止める。
そんな攻防を繰り広げつつ、俺はついにやつらの本拠地である城(巣)にラケットを振りかざした。
そこで視界はぼやけ真っ暗に。
俺は目を覚ました。
夢だったか。。
と、心のそこから安心した。
そんな夢でした。
長くなってしまってすまない。
お詫びに今日の焼肉。

それでは。