先日、「ワンステップ」のブログで紹介されていた「がん教育研修会」の受講の申し込みをした。

今日になって、迷惑メールに「事前課題」が入っていたことに気がついた。

それをまとめるに当たって、本当に久しぶりに学習指導要領等を読んでいる。こんなことができるのがうれしい。

これについては、別の稿で紹介したい。

タグリッソ470日目。

これまでも体温を上げるために取り組んでいるが、他にも方法があるのか知りたくて、最近出版された本を読んだ。

「60歳から体温を「0.5度」アップする健康法」(川嶋朗氏著)

私は、寒いと胸の痛みが強くなる。そのこともあり、体温を上げるようにしているつもりだ。

この本に書かれている健康法「温活」もいろいろ取り組んでいる。

夏でも冷たい飲み物やアイスクリームなど一切飲んだり食べたりしていないし、食事にも気をつけてもらっている。

私が実践していることを再確認しながら読み進めた。

本を読んで、改善したいと思ったことは、次のようなことだ。

ストレスによる「心の冷え」で「体の冷え」につながらないようにしたい。

爪囲炎のため、家の中で靴下をはいていなかったが、はくことにしよう。

HSP入浴法に取り組んでいるつもりだったが、最近、入浴の時間が短くなっていることを反省した。お湯の温度を下げてでも長く浸かるようにする。(著者は、38～39度位のお湯に30分位は浸かっていると書かれていた。)

爪囲炎が治まったら、ウォーキングに取り組みたい。・・・

ガン細胞は、低体温と低酸素を好む。体が冷えると赤血球は酸素を手放しにくくなり、細胞に酸素が送られにくくなりガン細胞が増える。

「温活」で体を温めて、温かい血液が体内を循環するようになれば、ガン細胞は、発生しにくくなると書かれている。

ガン、高血圧、糖尿病、認知症も逃げていく！！・・・このタイトルを信じて、「温活」を続けていくことにする。

体温を上げる②