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らぁらピアノ教室です。
今年度、長女の幼稚園のママさんコーラス部で、ピアニストを務めさせて頂いています
昨年度はアルトを歌っていました
歌うことも大好きです
本当に気軽な気持ちでピアニストになりましたが、実際にやってみると結構大変
伴奏だけ弾いてるのがコーラスのピアニストと思っていました
まず、みんなで選曲するときは、候補曲10曲程を2週間で仕上げなくてはならず、このときが一番大変でした
候補曲には、ピアノが主役みたいだなと思うような弾きまくる難曲で10分以上の大曲もありました
曲が決まると、今度は伴奏と音取り音源作り。
みなさんの自主練習のための音取りなので、1音のミスも許されない音源を、1歳児のお昼寝中の隙をみてちょこちょこと録音していました。
練習では、伴奏だけでなく、音取り練習のために、各パートと、ソプラノとメゾソプラノ、ソプラノとアルト、メゾソプラノとアルトの組み合わせの2声、そして全パートの3声でも弾けるようにしなければなりせん。
曲によってはバッハを弾くよりも難しいのではと思う曲もありました
今まで、ソロや二重ばかりをやっていて、コーラスの伴奏経験は、学校の合唱祭くらいだったので、指揮を見ながら合わせて弾くのにも始めは難しかったです
すごく勉強になりました
発表は、毎年のように、皆さんの前ではできませんでしたが、園児たちを少人数に分けて聴いてもらい行いました。
撮影もして、園児達の音楽会のDVDに収録されます。
この状況下で、いろいろなイベントが中止になっているなか、コーラス部もソーシャルディスタンスでマスクを付けながらですが活動させて頂き、毎年とは違った形ですが発表の場も頂けて、心から感謝です
本番が終わったあとは、感動を分かち合い、練習の成果を充分に発揮できたことをみんなで喜びました
改めて、音楽は、すばらしいなと思いました
いつも、熱心に練習してくださっている部員の皆様、指導してくださっている声楽家の先生に本当に感謝です
本当によい経験をさせて頂きました
引き続き、来年も頑張ろうと思います
本日は以上です。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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