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らぁらピアノ教室です。
今日は娘と
東京交響楽団の
金管5重奏のコンサートに
行って来ました。
今日の会場は、
椅子席の前にマットが敷いてあり、
前の方に2人でお座りして聴いて来ました
娘が生まれる前は
子どもがいるとなかなか
コンサート行けないだろうな〜
と思っていたけど、
全然そんなことなく、
娘が3ヶ月くらいのときから、
ちょくちょく連れて行っています
しかも、0歳からのコンサートは
演奏者との距離も近く、
MCもとっても楽しいです
いつもお寝坊の娘は、
きのうからコンサートに行くのを
楽しみしていて、
今朝は、いつもよりとっても
早起きでした
そして家に帰ってからも聴いた曲を
口ずさんで「楽しかった〜」
と、言っていました
0歳からのコンサートは、
なぜか金管楽器が多いなぁ〜と
思っていたけど、
今日のMCのお話では、
それは、子供達の元気に負けない
大きな音が出る楽器編成だそうです。
なるほど〜
前の方の席で聴く演奏は
とても奥行きのある響きで、
ステキでした
ホルンのベルは
後ろを向いているので、
壁を跳ね返って
5重奏が立体的に聴こえてきました。
今日のMCでも言っていましたが、
ホルンだけなぜベルが後ろを向いているのか
気になって調べてみたら、
昔は、細かく音程を変えるバルブも無く、
狩のために馬に乗っているときに、
ホルンを担いで持ち、
後ろの人達に音の信号を送るために、
使っていたなごりなんだとか
そんなことも勉強になったコンサートでした。
楽器の歴史や仕組みって本当におもしろい
この前、苗を植えたチューリップ、
葉っぱの中からお花の色が
ちょこっと見えています。
咲くのがとても楽しみです
本日は以上です。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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