情報の信憑性も確認はできないのですが、
(たぶんキットメーカーのカタログ公表値などを列挙しただけかな。)
ヨーロッパのバイクメーカーで、広く採用されている 50cc エンジン、
Motori Minarelli社の AM6 エンジンのチューンナップキットをスライドショー形式で紹介した動画です。
)
色々と出てます。
ATHENA の排気バルブ付KITが発売される前ですから、今では更に選択肢が増えています。
既発のKITも更新され、性能アップしているでしょう。
50ccで 10 - 15馬力ほどでしょうか。もう少し出ているものも有ったようです。
ボアアップキットは 110ccとかありますねー。(大丈夫かな。。)
こういうのを見ていると、オモシロイな~。
AM6 エンジンを積んだバイクを、色々とイジイジしてみたいな。
な~んて思っちゃいます。
ファンティック50(TX180ER)は、ATHENAのキットが組込み済みなので、
既に充分なパフォーマンス。イジイジする必要なしですけどね
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
市販最小排気量である 50cc に こだわるなら、コレで充分です。
個人的には大満足です
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
でも、よく『80にしたら もっと楽しいだろうなー!』と言われます。
それは明らかに 褒め言葉。
50cc に不満があるというよりも、
「50cc が、こんなに楽しいとは思わなかった!」
「これほど走れるとは思わなかった!」
と肯定的です。
その高い評価故に、もし80にしたら もっと楽しいんじゃないかな、と 期待値が高まっちゃうからなんです!
ボアアップですから、重量増は無いまま、パワーとトルクがアップしますよね。
「この車体で、更にもっと走るバイクになるんだから、楽しくない筈が無いー!!」という発想で。
ハイ、アナタは正しいです。 タブン シランケド(笑)
日本で、モンキー/エイプで 楽しんでいる世代と同じようなことが
情熱のバイク大国 イタリア のスタイルだと、こういうのもアリなんでしょう。
オートバイのレース自体がポピュラーで、所謂「モータースポーツが文化として定着」=社会に認められているから、楽しみ方を分かってるし、ユーザー人口も充分に多くて(ヨーロッパ全体で市場を形成してるから)、どんどんパーツが豊富になるし。。。
それを日本で楽しむのは、オヤジの贅沢かなぁ。
でも 楽しそうでイイな~
![グッド!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)