ヨーロッパでは３００が主流とのこと！
でも、FANTIC は本来、小排気量の名車を輩出してきたブランド。
従来のラインナップの２スト50ccや４スト125ccでも
イタリア国内選手権などで数々の勝利を収めてきました。
そして2011年からの新しい２ストラインナップにおいても
１２５モデルには、随分と力が入っています。
2011年は、ほぼGASGASオリジナルのエンジンでしたが、
2012年には ATHENA製スペシャルシリンダー＆ピストンとし、
144ccも追加しました。
もともとGASGASとは双子車と言えるような設定ですが、
２スト１２５（＆１４４）は、ファンティック独自マシンに
仕上げられてきています。
そして2013年モデルにはMESSICO製のスペシャルチャンバーを採用。
2012モデルにも増して、トルク型の特性で戦闘力をアップしました！
その他、各部のリファインを受け、生まれ変わった１２５（＆１４４）に
ご期待下さい！！
KTMの独壇場ともいえる このクラスですが。。。
「色違い（＝フサベル）」ではない 別の 選択肢 がココにあることを
強くアピールできる仕上がりです！！