昔の話です。
既に、いつの頃の話か定かでは有りません。
でも、メチャメチャ面白かったので、映像自体は鮮明に記憶しています。
もしかしたら、インテックス大阪で大阪「食博覧会」というのがあって、当時の仕事柄、見学に行った時の話じゃないかな。。。
当時の「食博」って、結構つならなくて、早々に会場を後にした気がします。
で、帰ろうとしたのですが、別の建物でたまたま行われていた別の見本市を覗いてみました。
そこは、何の見本市だったか、充分に知らずに入ったので、よく分からないのですが、『立体映像』のコーナーがありました。
外は雨降り。
意外と空いていたので、すぐに「10分ばかりの海中映像」を見ることが出来ました。
これが、めーっちゃめちゃ面白かったんです。
ダイバーがナマコを手にとってこちらに投げるんですけど、
「お～っ！！ こっちに来る～！！！」 って感じです。
色んな魚がチョロチョロするのも、すっごい立体感！ 顔を突付かれそうな勢いです。
メガネが少しだけ面倒な気がしましたが、見えるものは本当に素晴らしいと思いました。
多分、ハイビジョンなんて無かった時代です。 でも、最先端を紹介してくれていたと思います。
スゴイ！！ と思いました。
今、３Dの「アバター」が話題になっていますよね。
きっと、CGも格段の進歩を遂げて、ハイビジョンの高画質な映像で、３Dを存分に楽しめるんでしょうね。
家庭用の３Dテレビも発表されて、いよいよ映像のバーチャル化が進みそうです。
家庭内エンターテイメントが、ますます充実していくことでしょう。
正直、楽しみです。
（お金かかるけど。）
でも、バーチャルはバーチャル。
そういう部分が発達すればするほど、現実世界でのリアルな感覚も求められると思います。
家庭用３Dテレビを紹介するニュースで、モトクロスみたいな映像がチラッと出ていました。
ああいう映像って、やっぱり３Dで見ると刺激的なんでしょうね。
ということは、その現実世界のリアル体験をしてみたい！という欲求も高まってくるかも！
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そこに繋がるのかよ！？