
昨日の予選は母国のL.ハミルトンがコースレコードを叩き出す圧倒的な速さを見せた

迎えた決勝はなんと6台がタイヤバースト



代わってトップを快走してたS.ヴェッテルは突如駆動系のトラブルで痛恨のリタイヤ

最終的に優勝したのはN.ロズベルグ、2位は今シーズン限りでの引退を表明したM.ウェバー


3位は今週末予想外に苦戦してたFerrariのF.アロンソでスリップに入ってた目の前のTro Rossoのタイヤバーストにあわや巻き込まれる危ないシーンもあったけど、チャンピオン争いで逃げるヴェッテルのリタイヤで俄然勢いをつけて終盤に一気にポジションを上げての貴重な表彰台

終盤のSCで2位のままステイアウトを選択“させられた”K.ライコネンが苦しいタイヤでズルズル順位を落として5位


序盤にタイヤバーストで最後尾まで順位を落としたF.マッサが6位入賞

チャンピオンシップで更に差を広げられる可能性が高かったアロンソ&Ferrariは逆に差を詰めて挑む“Back to back”の次戦ドイツGPはヴェッテル&“最速”Mercedes AMGのホームでどんな戦いを見せるか楽しみだ

先日亡くなった1951年のイギリスGPでFerrari史上F1初勝利を飾ったF.ゴンザレスさんに捧ぐ勝利を期待したいね

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