
本日、メルセデスAMGはスペインのシルバーストーン・サーキットでニューマシン「W04」のシェイクダウン走行を行った。

「W04」はテクニカル・ディレクターのR.ブラウンが陣頭指揮を取ったマシンで、メルセデスAMGにとって4年目のシーズンで“結果”を出すことが求められている。

「W04」は昨シーズンと同様に段差付きノーズを採用したが、これまでに比べてなめらかなデザインとなった。また、フロント・ウィングのステーを大型化し、フロントノーズと一体化したで残が目新しい。サイドポンツーンは、最新の空力トレンドに合わせて高く持ち上げられているが、上面の扁平な処理を複雑化してして独自の空力哲学を見せている。

(F1 News)