昨日、大雨により約1時間半中断した予選を制してフェラーリに約1年半ぶりのPPをもたらしたF.アロンソがレース終盤までリードしてたにも関わらず、結果的にスティントの区切り方をミスって最後にタイヤが終わってしまい、M.ウェバーに優勝をさらわれてしまった

3位S.ヴェッテル、4位F.マッサと今シーズン戦闘力を上げてきたRed Bull & Ferrariが上位を交互に分け合った

表彰式は新たな試みがあって新鮮だったよ

5・6位にK.ライコネン、R.グロージャンのLotus勢が入り、8位L.ハミルトン、10位J.バトンとMcLaren勢はここ数戦苦戦を強いられてる

アロンソは優勝は逃したもののチャンピオンシップのリードは守り、コンストラクターズも4位から2位へアップ

McLarenは逆に2位から4位へダウン

可夢偉は入賞圏内を走ってたのに、自らのピットストップミスであと1歩の11位に終わった

次戦はドイツGP

M.シューマッハーの復帰後初優勝を母国で果たすところを期待したいな

(Photo:F1 News)
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