

若くして早くも勝ってないサーキットが母国ニュルブルクリンクと、去年から開催の韓国だけに


2位はスタートを大失敗したにも関わらず終盤F.アロンソをパスしたM.ウェバーが入り、Red Bull1-2フィニッシュ


3位は予選を失敗した上、スタート直後の多重クラッシュによるリヤウィング破損をものともせず同じくF.アロンソをパスしたJ.バトンが入った

L.ハミルトンはケメルストレートエンドで可夢偉と接触してクラッシュリタイヤ

クラッシュしてマシンが止まった後もしばらく全く動かなかったから心配したけど、しばらくして自分でマシンを降りたから一安心だったよ


デビュー20周年を盛大にお祝いされたM.シューマッハーは予選最初のアウトラップで左後輪の脱輪により最後尾スタートだったにも関わらず5位入賞

次戦は聖地モンツァでのF1最速バトルのイタリアGP

ここではよくFerrariにミエナイチカラが働いて数多くのドラマを生んでるから楽しみ

今シーズンのヨーロッパラウンド最終戦でホームFerrariの大逆襲を見せて欲しいな

Photo:F1 News