
全GP中2番目に長いストレートを中心に多くのバトルが繰り広げられた結果、L.ハミルトンがS.ヴェッテルの昨シーズンから続いてた連勝をストップさせて優勝、毎年優勝者が違ってた中国GPで初の2度目の優勝者になったよ

KERSと無線の不調と終盤、タイヤに苦しんだS.ヴェッテルが2位、18番手スタートのM.ウェバーが驚異の追い上げで今季初の3位表彰台

序盤トップを走ってたJ.バトンがピットを間違えるミスなどで4位に

中盤に2位争いをしてたN.ロズベルクが5位、同じく表彰台を争ってたF.マッサがピット出口の白線を踏んだのがきになるけど6位、F.アロンソが7位、M.シューマッハーが8位、可夢偉は最後に順位を上げて10位入賞

今回もある時急激に性能が劣化するトリッキーなピレリタイヤに戦々恐々としたレースだったよ

次戦は3週間後、超強烈横Gがかかる厳しいターン8が特徴のトルコGP

3週間空くため、各チーム、特に出遅れたFerrariは様々なアップデートを用意してるみたいだから勢力図が変わるかも

変わって欲しい
