
チャンピオン争いで同点1位2位でこのレースも1-2体制だったM.ウェバーとS.ヴェッテルがクラッシュ


S.ヴェッテルは激しく怒りを露わにしつつリタイア


M.ウェバーは苦い3位表彰台でチャンピオンシップ単独トップ

このアクシデントによってMcLarenが1-2フィニッシュでL.ハミルトンは今シーズン初優勝


M.シューマッハーが4位、今回が参戦800戦目のFerrari勢はF.マッサが7位、F.アロンソが8位と記念の一戦を飾れず


そして可夢偉が10位で今シーズン初入賞

ヨーロッパとアジアの境界線で今後のRed Bull内に確執が生まれてシーズンのターニングポイントとなり得るレースだったよ

次戦は大西洋を渡って今シーズンから復活したカナダGP

ブレーキに最も厳しい典型的なストップ&ゴーのサーキットで半市街地コース

高速な上にガードレールが近いのでセーフティーカーが入る確率が非常に高く荒れたレースになることが多いから毎回かなり楽しみにしてるよ

(Photo:Formula Web)