こんにちは
スクーバダイビングカンパニーのShiraiです。
今回は、ダイビングにおける危険生物の紹介「ヒョウモンダコ」です。
ダイバーの皆様は、講習の中で危険な生き物には近づかないようにと勉強されたと思います。
今回のヒョウモンダコは近づかないようにしていたとしても、気がついたらそこにいたということがある生物なので注意が必要です。
大きさ約10cmほどの小さいタコです。
きれいな模様があって思わずかわいい!と触ってしまいがちですが、素手で掴んで噛まれてしまうと毒がある,という生態です。
でも!ダイバーは基本的には水中を浮遊しているので自ら掴みにいかなければ触ることにはなりません。
またウェットスーツやグローブを身につけ体を完全に保護しているのでこのような生物から被害を受けることはまずありません。
ご心配なく!
ダイビング中に出会う様々な生物、中には毒や針を持った危険な生物もいますが、インストラクターから事前に話を聞いて確認し安心して潜る準備をすれば大丈夫です。
いつでもスクールに来て図鑑で一緒にチェックしてご説明いたします。
水中生物を見分けることを覚えて楽しいダイビングを一緒にしてゆきましょう!
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