ヨーロッパで欠かせない問題、
それは移民問題。
日本から見ると、ヨーロッパの国々は移民を受け入れて、なんて寛容なんだと思っていたけど、
やはりそれはあくまでも国が決めたことで、人々すべての人が彼らを受け入れているわけではない。
あたりまえのことだけど。。。
たくさんの移民を見た。
たくさんのホームレスを見た。
失礼だけど、ヨーロッパのホームレスは貪欲だと思う。
電車の中に、物乞いにくる。
電車の中で、幼い子の手を取り、来る。
いたるところで、家族総動員で座り込んでいる。
歩いていると、中学生くらいの女の子が、障害者を救うための寄付という名のもとに、前に現れた。
昔から、弱き者を助けたいという正義感が強かった私は、疑いもなく1ユーロを渡した。
すると彼女は言った。
「5ユーロからよ」
低予算の旅をしている私にとって、5ユーロは大金だった。
持っていない事を告げると、彼女は私の先ほどお金を渡した際に、私の財布をしっかり覗いてたみたい。
「そこにあるじゃない!」
またある通りで、シリアからの親子が路上で座っていた。
お母さんは英語もドイツ語も話せないでいた。
小さい娘はお母さんにもたれかかり、眠っていた。
なんか切なくなって、同じ1ユーロを渡した。
そして、眠っている娘にキスをし、お母さんにハグした。
「神様はいつも見守っているわ」
お母さんも私にキスしてくれた。。。
これが現実。
日本は本当に平和だと改めて思った。
宿に戻ると、この移民問題が必ず話題に出てた。
意見を持つ、述べる。
ある意味、尊敬の目で見る。
いろんな問題があるけれど、それども私は今ここにいることが幸せだと思う。
