こんばんは、スカジーです👍🏼
以前の話です。
弦交換をトライし始めた頃、結び玉が小さくて交換して10日くらい経った頃に、弦がブリッジからスっぽ抜けた事件がありました。
その時に、ブログを見てくれているサークルの仲間の方から、ビーズを使う方法もあるとアドバイスを頂きました😊
「ビーズ」って、金・銀・パール プレゼントの、あの洗濯洗剤じゃないですよ?(一応)
ビーズを使えば、だいじょうV✌️
色々と古いワードが多い。 きっと通じることでしょう•••。
ビーズはコレを使いました!!
パールビーズホワイト約4mm玉120個入り~!!(ドラえもん調で一気読み)
なんとウクレレ弦交換30回分も入って110円(税込)という、コスパの化け物!!
え?結び玉使えば0円?
そんな奴はどっか行っちまえ!!
そして明日以降の新しい記事を読みに帰ってきて下さいますようよろしくお願いします🙇♂️
ココ重要(・ω・)_/
早速やり方を説明します😆
ビーズに弦を通します。
結び玉作ります。 弦が細い1弦4弦も、玉を大きくするためにもう一度結んだりとかしなくてOK👌です。
こんな感じで引っ掛けて•••
全部やったら完成です👏👏👏
カンタン❤
注意点が一つだけ!!⚠️
この写真、お馴染み「美声のミッシェルちゃん」なんですけど、結び玉がブリッジの中に入り、見えなくする作りになっています。
コレに先程のビーズで弦を付けてみたら、ビーズが一瞬ブリッジ外に引っ掛かっていたのに、弦を巻いていったらスポッとブリッジに入ってしまい、中でしっかりくい込んで、危うく取れなくなると言うハプニングがありました😅
ブリッジの形状を良く見てから作業しましょう☝
説明は以上です。
今回トライした写真のウクレレは、本来なら結び玉で弦を張らずに、1度穴をくぐらせた弦を、通した側の弦の下を潜らせ2回ほどブリッジの上で弦に巻き付ける、ちょっと面倒な縛り方をするタイプの物でした。
ですがビーズを使うことで、各弦に1回ずつ結び玉を作るだけだったので、非常に楽に交換を終えることが出来ました。
この様なやり方があるとアドバイスくれた、サークル仲間の方には本当に感謝です😊
ありがとうございました!!
それでは今回はこの辺で👋
最後まで読んでくれて、ありがとうございました😊