このブログ、成長記録とか銘打っててただの日記みたいになっている事に気づきましたw
そこで、微力ながらも本当に始めたばかりの方が、自分と同じポイントを知ることでやはりスキルアップのヒントになるかもね?って事で、今後は覚え書き的な感じの事もブログに上げていこうかなと思います。
今回はそれの第1弾です😆
私がソロ弾きを始めてから気づいた事。
本当は簡単コードでの弾き語りの時にも知っていたかった事。
それは、「手首と肘の重要性」です。
これは両腕に言えることですが、今回の話はコードを押さえる左手のお話。
結論から言うと、その時々のコードには、押さえやすい手首の位置と肘の位置があるって事です。
まー、「そんなの知ってるわ」って方は、この記事ここで終わりです😅
「え?どういう事?」って方は最後まで見てみて下さい。 もしかするとスキルアップのヒントになるかもです。
私は身体の柔軟性が、人より硬い方でして、前屈をしても足首とか掴めないんですよ💦
そして手首や指も硬くて、コードによっては「これ指、届かなくない?」ってなる事もしばしば。
そこまで難しくないコードでも、薬指あたりが隣のフレット押さえてたりする事もあります😞
例えば簡単コードで「F(0102)」と「G7(2120)」は、良く使いますよね?
「F」はネックに対してほぼ垂直の手首で、肘を体に付ける感じ。
「G7」は肘を体から離す様に開き、手首も同じ方向に傾けた方が押さえやすくなりませんか?
実際は「G7」くらいなら、肘を開かなくても押さえれますが、手首の負担が楽になるのは分かると思います。
私の場合、この楽になる感じが、新しく弾くタブ譜の難関部分をクリアするヒントになりました。
「この曲、いつも同じ所で違うところ押さえちゃうんだよな~。」
「このコードに移る時、いつもモタモタしちゃう💦」
こんな事を思ってる方は、是非「手首と肘」の位置を工夫してみてください!!
もしかしたらすんなり押さえられるようになるかも知れませんよ?😉
今回は以上です。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!!
