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こんにちは
渋谷院ドクターはたです
今日はプリンセスリフトと耳下リフトと糸のリフト
のトリプルリフトの症例です。
この3つの組合せはダウンタイムを余り気に
せず、しかもカットの長さも最小限の合理的
なリフト法です。
従来ならば、こめかみから耳の前と裏を通り、
うなじの付近に至る長い切開が必要でした。
今は、そこまでの負担はしなくとも、3パーツ
に分けてピンポイントで引き上げるという
考え方にかわってきています。
すなわち、鼻の脇やゴルゴ線はこめかみの
中から切らないで、立体交差型の糸で牽引
します。
また、口角付近はプリンセスリフトで、顎の
サイドラインは耳したリフトがそれぞれ
カバーします。
では、実際例です。
ＯＰＥ前と直後です。
以前の長くカットする方法と比べて、突っ張り
感がなく、静かに強くひきあげられています。
ＯＰＥ前と直後のななめです。
難敵の口角の横の溝やしわもしっかり伸びて
いますね。
しかも、口が横に拡大することなく原型の
ままです。
これは意外と難しいんです。
3箇所からのアプローチのおかげに
他なりません。
一方向からだと、そのベクトルのみに力が
集中してしまいますが、３方向からだと
口角を開くようにしながら、引き上げるので
横長になるのを防ぐことが出来るのです。
リフトのことなら渋谷院にご相談ください。
ドクター秦が担当いたします。
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