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こんばんは。渋谷院ドクター秦です
今日は、ほほのサイドラインのたるみを気にされて
来院された方の、リフトについてご説明いたします。
リフトについては、いろんな目的や考え方があります。
まずは、①どの部分をどの方向に引き上げたいか
②そこをどの程度ひきあげるか
によって
③切る方法か、切らない方法か
④ダウンタイムにどれだけの余裕があるか
で対処法を選択し、組み合わせてまいります。
本日の患者さまは、
①口角からほほのサイドラインにかけての
たるみを、耳たぶの付け根の方向に
②とにかくできるだけ強く引き上げたい
というご希望です。
OPe前と直後です。
選択した方法は、
③耳たぶの下から耳の前と耳珠に沿ったうねる
カーブの、スーパーナチュラルトータルリフト
でしっかり引き上げました
この方には事前に、仕事関係は大丈夫であるか、確認
ができており、
④1週間の余裕があるので問題ないことを前提
の上で選択いただいております。
直後の仕上がりの結果もご覧になって、大変満足なさって
おられます。
ここで私どもの、考えと患者さまの考えを常に一致させる
ことが、あたりまえですが大変大事になります。
よく、迷われるところが、特に①のどの方向にかなんです。
傷が最小で効果が最大が一番望ましいです。
しかしながらそういかない場合は、
引き上げたい方向より少し上の方向だけど傷が
小さいのでよしとするか、それとも傷は耳の上の
付け根から耳たぶの下まで入るが、引き上げたい
方向にしっかり引き上げるかの選択をしなければ
なりません。
この問いに患者さまは、即断で、自分の思う方向にできる
限りひきあげることを希望されました。
当然、長くなる傷をいかに目立たなくきれいに
仕上げるかは私ども美容外科医の腕の見せ所となります。
責任をもって最高のしあがりをお約束いたします。
私どもが、注意しなくてはならないことは、患者さまが
本当は希望される方向ではないのに、無理に傷が
小さくて目立たないということを押し付けて仕上がり
の不十分さを生んではならないということです。
どちらかというと、ご本人が思い描いておられる方向
に引き上げて満足していただくことが、最良の方法で
あり、傷が目立つのではないかという、障害を可能
な限り取りのぞくことが専門医に課せられた使命だ
と考えております。
くどくはなりましたが、患者さまのこうありたいという
お考えが第一で、次に私どものの経験が付加される
べきと感じます。
一人ひとりのお考えに合ったオーダーメイド美容を
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