品川美容外科 渋谷院院長 ドクター秦のブログ



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こんにちは。渋谷院ドクター秦です





今日も渋谷ハチ公前のスクランブルで、外国のメディアが



日本の現状をレポートしていました。



おそらく彼らは、未曾有の大災害にあっている上に、



原発の不安まで抱えているのになぜ逃げ出さないのか



カメラを回しながら不思議に思っていることでしょう。



外国のスポーツ選手やビジネスマンなどは、母国に



避難している方も多く見られます。



日本人は、ほぼ単一民族で島国ですから、国民はみな



家族のような近しい感覚が根底にあるように思えます。



さらに、奥ゆかしく相手を慮ることが自然であり、



言葉に出さなくても分かるという諸外国には理解しがたい



特徴があります。



私は、小さいころからそのように教えられてきましたし、



現に診療の中でも、いい意味で日本人らしい?感覚



を忘れずにいようと常日頃考えております。



ある報道で、怪我をされて救助された方が、



レスキュー隊の方に「ありがとう」ではなく、「すみません。



わたしよりもっと重症の方を先に救助なさってください。」



と言われていたと、聞いてじーんと目頭が熱くなって



きました。



自分だったら、「どうしてもっと早く助けてくれなかったのか」



ととんでもないことを言ってしまいそうです。 



忍耐強く、連帯意識があり、天災を誰にあたることなく



自然の一部として受容する国民は人類の有るべき姿



の手本として世界の希望となり得ます。



諸外国もイデオロギー抜きに、救助隊や援助物資を



送って下さっています。



全世界がいつもこのように本来の優しい人類の顔



を忘れないでいてくれたなら、戦争など起こらない



のになぁと理想に思いを馳せます。



ジョンレノンはイマジンを30代で書いた時もそんな


気持ちだったんだろうと少し分かった気がします。



わたしは、平和で争いを好まないこの国と人々を



誇りに感じています。


敬愛する国民のためにも、美容医療で自己の役割



をしっかりと果たしていくことが自分の使命だと確信



しております。



はやく、被災者の方々が、日常生活に戻れるように



こころから願っております。



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