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渋谷院ドクターはたです。
今日は30代全般の方のお肌のひきしめについてご説明
いたします。
もともと綺麗な方なので、ほんの少しのゆるみや弾力の
低下で気になられてしまうタイプと思われます。
この状態を一日で、ダウンタイムなく改善するにはどう
すればいいでしょうか？
一般の美容外科的にはダウンタイムのことを次のよう
に説明されることが多いようです。
1、張りを作るレーザー等：オーロラ＜マトリックス＜
サーマクール＜フラクショナルレーザー
2、プチ整形による注射：ヒアルロン酸やボツリヌス
トキシン
3、切らないリフトＯＰＥ：エンジェルリフト＜フェザーリフト
4、ほんの少し目立たなくカット（2～3ｃｍ）：プリンセス
リフト
5、たるみをとりのぞくＯＰＥ：フェイスリフト
1⇒5に向かって、ダウンタイムが長くなると思われて
います。
では、下の患者様の肌の張りを取り戻すにはいったい
どれが最適でしょう？
施術前後です。
答えは、2と3です
法令線にヒアルロン酸を注射してコメカミにエンジェル
リフトを施しています。
とてもぴんとしたはりがでて大変喜ばれました
患者様の望まれていたダウンタイムがほとんどなく、
すぐ効果が現れて、しかも効果が長続きする方法は
やはり、切らずにはれないＯＰＥをベースにして、
注射も組み合わせるのがよいと思われます。
しかも、ダウンタイムに限って言いますと、
じつは一般に言われるような切らないＯＰＥがレーザー
より時間がかかるというのは、正確でなく、こと
エンジェルリフトに関しては、1のレーザー並み
といっても不思議ではないです。術後を見て頂ければ
おわかりになるでしょう。
術後は、毛穴が目立たなくなり、肌にはりが取り
戻せました。
帰宅時も、メイクをしなくてもＯＰＥしたことはまず
気付かれません。
また今後、張りを作るレーザー（とくにフラクショナルが
効果が高いです）を繰り返し受けることによって
ＯＰＥの張りを維持しやすくなります。
今日のポイントは、土台（ベース）をしっかり作って
それを維持するのが、一番自然で効果的である
ということです。
渋谷院ではご年齢や肌の状態に応じて一人ずつ、
治療内容をオーダーメイド的な発想で提案します。
プライバシーを極力配慮したレイアウトの渋谷院に
是非お越しください。
よろしくお願いします。
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