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美容ドクターはたです。
今日はまた、自分でもびっくりの症例をご報告
いたします。
リフト系のOPEが最近とくに多いのですが、
その際大事な確認事項が3つあります。
切る手術か、切らない手術か
それぞれどの程度の効果が期待できるか
ダウンタイムと効果の持続する期間はどのくらいか
一般的に考えられていることは、
切らない手術＝効果小、腫れが少なくて、
持続は余り長くは無い
切る手術＝効果大、腫れは1週間くらい、
持続は長い
と、いう図式です。
この常識を覆すようなOPEを本日実施しました。
OPE前直後の正面です。
見事にホームベース型のお顔が、逆三角形
になっています。
口角のしわや法令線の溝も引き伸ばされて
います。
これはヒアルロン酸等の注射も使わず
一切を切らない方法で行っています。
通常これほどの効果を出すには、トータルフェイスリフト
とこめかみリフトの切る手術を2つ組み合わせ
がなくてはなりません。
OPE前直後の左横です。
思いっきり目尻がひきあがっています。
もちろん、これは術前に患者様と鏡で見てもらって
このくらいやや強烈にあげて欲しいと言われて、
ご希望に忠実に沿っていてのことです。
OPE前直後の右横です。
さらに今回は、念を押して右半分の途中で手術中に
再度、鏡で左右どのくらい引き上げて変わるのか
確認までしてもらいました。
切らないOPEの最大のメリットはもしこの時に
やっぱりもう少し弱めにと言われたときに切らずに
その場で、緩めることができるという調節のしやすさ
でしょう。
さすがに切る手術ではそう簡単にはいきません。
さて、このOPEの正体はといいますと、
頬骨と口角横付近にシルエットリフトが左右
2箇所ずつ計4箇所入っているのと、
もみ上げ付近にエンジェルリフトを
合わせて行っています。
このダブルの切らない手術で、ダウンタイムが短く
しかも効果か大変大きく、持続もその分比較的
長続きする超強力なリフトが実現できたのです。
まだ、冬休みまではかなりありますし、休みがあっても
ダウンタイムが短いにこしたことはありませんよね。
是非、みなさん、最新のこの切らないダブルのリフトアップ
を体験して頂きたいです。
詳しくは、品川院までお問い合わせ下さい。
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