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こんにちわ。ドクターはたです。
今日は、左右微妙に大きさの違うバストの
修正豊胸をしました。
OPE前正面です。
指1本分の幅くらい(医療界では、1横指と呼びます)
上にあります。
OPE直後正面です。
麻酔の影響でまだ、輪郭はぼんやりですが
ほぼアンダーバストの高さが一致しました。
バスト自体は形よいので、ボリュームが
増えれば大変若々しい胸になります。
OPE直後正面です。
プルンとして、理想的なバストになりました。
右に200cc、左に220ccのバッグを入れました。
このとき、次の点に気をつけて大きさを決める
必要があります。
元々左右差はあるので、患者様の了解の
上、あえて同じ大きさのバッグにする。
(この場合、アンダーバストの高さを一致させると
左の上半分のデコルテが貧弱に感じられて、
OPE前よりボリューム差を感じてしまうことが
あります。できるだけデコルテの丸みを揃えた
ほうが自然に見えます。)
直径をあわせることを第一優先にして、正面
から見たアンダーバストの高さとデコルテを一致
させる。(患者さま本人が、鏡に映さず直に
真下を見た時、乳首の前への出方や、外側の
張り出しがかえって出過ぎと感じることがあります)
今回は、大きさを20ccほど調整したので乳首の
前突もさほど逆転せず、ボリュームもアンダーバスト
もほぼ同じで、平均的に左右差をなくすことができました。
予測の通りになるかは、OPE中にサイズを試す仮の
バッグを入れて微調整いたします。
※どれか一つに着目して修正しようとするとかえって
別の条件が変わってしまい、新たな差が生じて
しまうことも有り得るのを知っていてOPEするのと、
それを考えずOPEするのとでは、大きな違いが
あります。
そのあたりは、症例の経験数がものをいうのです。
当院ドクターは、症例数において、国内屈指で、同業
の他クリニックさんからも羨望の眼差しでみられる
というお話をよく聞きます。
患者様の支持を得て、沢山ご来院いただき、多くの方
に施術を受けていただいているおかげで、より早く
経験値が上がり、スキルアップされていることが、
身にしみて感じております。
大変よいサイクルのモデルになっているわけです。
いくら名医でもずっーと手術しなければ、
腕が鈍ります。
常に現場で、働きつづけることがセンスを磨くうえで
とても大事になります。
安心で手頃な価格多数の方が受けやすい
いつも手術が行われている技術が向上
信頼感が高まるもっと支持され来院者が更に増える
常に当院はこの流れを維持してきました。
これからもこの基本姿勢は変わることなく
続いてゆきます。
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