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こんにちわ。ドクターはたです。![]()
また山登りのつづきです。どうしても、ナイス
スナップをみなさんにご披露したくて、しばし
お付き合いいただきたいです。
山の形は、近くで見るのと少し離れて引いて
見るのとでは、まるっきり違うことがあります。
男体山もその例で、湖畔の温泉街から見上
げるとな~んだ
うちの実家の裏山
と
おんなじで200~300Mのそんなにたいした
ことない山じゃないかぁ
と思ってしまいます。
(実際は湖面から約1000Mもあります)
学生時代に初めて見た印象がそのまま目に
焼きついて、簡単に登れるはずとずっと
思い込んでいたとしても無理はないでしょう。
ところが、どっこいです
(男体山の鳥瞰図)
湖上から少しはなれてみると、三角山だと
思っていたのに、何だか後ろにも山がありそう
更に左に回りこみますと、なにやら溶岩流
の跡らしき谷が現れました。
実はこれが、男体山の全貌であり、正面像
と言っていいでしょう。頂上は真ん中の谷の
真上のピークです。
男体山の本当の形はコーヒーフィルターを
逆さまにしたようなもので頂上はドリパーの
3穴の丁度真中にあるわけです。
こんな好天に恵まれ、山の全景をしっかり
捕らえた画像は山の専門誌にもなかなかない
お気に入りののショットです。
あっ、
そうです。opeと山の関係の話でしたよね。
その共通点は、
近視眼的に見ていては、全体像が捕らえにくく
、いろんな角度から客観的に見ることが大事
(これは、脂肪吸引や豊胸術などの立体的に
左右の対称性を確かめるときに必要です)
登っていると自分がどのあたりにいるのかわ
りずらい場合、次に見えるはずの風景
(OPEで言うと、目印になる組織)を予想しなが
ら進まなくてはいけません。
(これは、トータルフェイスリフトや眼瞼下垂の
ときにあてはまります)
またまたつづく~
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