さて。
12月23日に平田のホテルほりえでライブします。
食事つきのディナーショーライブ。
なぜか浜田省吾のカバーです。
普段は浜省って全く聴くことないんですが、いざベースをコピーし始めると、やっぱ一流のスタジオミュージシャンのベーシストのフレーズってすげえな~と。次のコードにうまく繋がる憎らしいアレンジをかましやがるし、基本3コードで進んでいくんで、ウォーキングベースとかとても勉強になります。
最近ことに思うんですが、ライブって曲を間違えず弾けるようになることを練習の目標にすると、たいがいショボいライブで終わってしまいます。
ライブなんて弾けてあたりまえ。バンドのグルーブ(ノリ)が出てあたりまえ。
ジャンルにもよりますが、人前に出て演奏するならちゃんとパフォーマンスやCMまでメンバーで話し合って、出だしのSEから楽屋にひっこむまで、ライブの流れをひとつのショーにしなければ素人くささ満点の恥ずかしいライブになってしまいます。
ある程度の照明設備があるなら色やキメの指定も必要でしょう。
その上でのアドリブやハプニングがあって、はじめて良いステージになると思います。
ハッタリや勢いだけでは個性は長続きしません。
経験を積み重ねることによって本物の個性が生まれます。
ま、実際みんな普段は仕事しながらなんで、たいがいどこかで妥協することにはなりますけど。
でも、お客さんはせっかく高いお金を払って観に来てくれるんだし、そこの意識の持ち方にはプロとアマチュアの差があってはならないと思います。
熟練した落語家は、登場の最中に、出囃子を聴きながらお客さんの年齢層や性別などを瞬時に察知してつかみのお話を調整しているそうです。
僕の理想もそんな感じですが、これがなかなか難しいんです。
僕は今まで100本くらいはライブしたと思いますが、なかなか。。。
あ、先日の神楽ではこの点にのみ勝負をかけて挑んだんですが、セリフとちってもお客さんの顔を見ながら終始落ち着いてできたし、まあまあ成功かなと。
ま、お客さんが何考えてるかまでは全くわかりませんでしたが。
つーことで、いいライブになるよう精進しま~す。