ラガーマンだった父と、音楽好きな母の間に生まれたのが...この私。皆様初めまして、田中美里です。 私の人生、生まれた時からラグビーと音楽に支えられてきました。


初めてのお仕事は音楽番組のMC。もちろん歌う事も大好きでしたが、音楽について話す事も大好きでした。 沢山のミュージシャンと話していくうちに、「ラグビーと音楽は通じる心がある」という事に気付きました。


身体から湧き出るドラムのビートに奮い立ち、情熱で掻き鳴らすギター。


全身全霊組んだスクラムからボールを出して、心でパスを繋ぎ、ぶつかり、走り抜くトライ。

一人はみんなのために。
みんなは一人のために。

音楽もラグビーも、言葉では説明できない感動に涙を流した事が何度もあります。


「日本で行われるRWCを、音楽を通して私なりに盛り上げていきたい!」という気持ちは、どんどん大きくなるけれど... どうやったら音楽とラグビーが繋がるのか…


悶々と悩んでいた矢先に、廣瀬さんから声をかけてもらった「Scrum Unison」。 プロジェクトの内容を聞いた瞬間に、悔しいほどにラグビーと音楽が繋がるイメージができました。そして、それだけではなく、世界と繋がる事ができると。

想像してください。
世界中と友達になれるんです。
ワクワクしませんか?

敵や味方は試合中だけ!ラグビーだからこそ、相手国のアンセムを一緒に歌う意味が、とてつもなく深いものだと確信しています。

そして、ラグビーというスポーツに流れる、ピースフルで優しいスピリッツにも、もっと沢山の人に触れてもらいたいと思うんです。「ラグビーと音楽で世界を繋げたい!」今の私の大きな夢です。

そしてラグビーと音楽を通して、実は...もっと大きい輪になると信じています。みんなで肩が組める世界へ。


みんなで合唱ができる世界へ。

ぜひお力を貸して欲しいです!
ご協力よろしくお願いします。