「RWC2103 にも繋げたい新しい文化」

カルナバケーションとして、トップリーグやラグビーの TV 番組の楽曲など担当させて頂いていましたが、この「一生に一度のイベント」に関わることが出来ないかなぁと考えていたところにトシさんから連絡が来まして、そのコンセプトに共感し参加させて頂いております。 私が担当するのは音楽面。歌はもちろんですが、外国語のカタカナ化や歌詞の意訳などもしておりまして、様々なルーツを持つラグビー選手や有識者に会いに行く日々です。またピアノの伴奏も素晴らしい方々にサポートして頂き、楽譜化しております。さて、この「スクラム・ユニゾン」という言葉。私は84年後にどこかで開催される RWC2103(22世紀?!)でも受け継がれていれば素敵だなぁと本気で思っています。

「RWCの開催国は、国歌でおもてなしをするのは有名な話だよ」と。その時『それっていつから始まったのかな?』と調べた時に、それが日本であるならば、こんな素晴らしいことはないと思ってるんです。ここから「文化」が始まると信じています。 しかし、こうした壮大な夢に向かって一歩一歩進んでいますが、まだまだ我々は未熟なところがありますので、どうか皆さまにサポートして頂ければ幸いです。 そして、この文化が始まる瞬間を目撃し、体験し、今大会を一緒に盛り上げていければ嬉しいです!どうかよろしくお願いいたします!!