5月19日(日)
関東大学春季交流大会
早稲田大学 59-26 東海大学
パロマ瑞穂スタジアム
早稲田快勝
SH宮尾選手、FB矢崎選手がメンバーから外れていてどうなるかなぁ?と思っていましたが、全然戦力が落ちていませんでした
試合開始45秒で早稲田⑭鈴木(寛)選手のトライで先制
前半6分に同点に同点に追いつかれ、されに連続で11分にトライを取られて逆転されますが、終始早稲田が攻めていました
ほとんどのトライがグラウンドを左右に広く使ったアタックで、何本もパスをつないで取っていました
29分、1年生⑧城選手が初トライ
スクラムは、前半の出来は悪くなかったのですが、後半はペナルティーが多かったです
全員が最後までよく動き続けていた中で、特に⑫黒川選手と⑬福島選手が良かったと思いました。アタックもディフェンスも目立っていました
先週の流経大戦で大田尾監督が選ぶMVPだった⑤栗田選手は、この試合もキレキレ低いタックルで何度も相手のチャンスを摘んで、ボールを持てばどんどん前に出ていました
キッカー⑩野中選手は8本中6本決めて、相変わらずの安定感でした
前日の5月18日(土)に行われたB・C・Dチームの試合は、
早大CD 76-21 東海大
早大BC 64-21 東海大
ということで、『Beat Up』を体現です
早稲田、強い