5月12日(日)、流通経済大学竜ヶ崎グラウンドで行われた関東大学春季交流大会
早稲田大学 68-7 流通経済大学
というスコアを見て、ええっとびっくりしました。昨シーズン関東リーグ2位で、今シーズンのメンバーにも外国出身選手のいる流経大にこんなに大差で勝つなんて
ワクワクしながらJ SPORTSオンデマンドを観ました
前半3トライ、後半7トライ、とにかく早稲田が攻め続けていました
スタメンのFW8人の合計体重が早稲田は806kg、流経は865kgでしたが、スクラムは早稲田が断然優勢
ラインアウトも安定していて、②佐藤主将の3トライのうち2トライはモールトライ
前半⑨宮尾選手、後半(21)糸瀬選手の両SHを中心に人もボールも速く動くアタックで、観ていてスカッとしました
相変わらず⑮矢崎選手がボールを持つとワクワク・ドキドキしますずーっと⑮矢崎選手のプレーを観ていたいです
プレースキッカーも安定早慶戦でキッカーだった⑮矢崎選手も、この試合の前半のキッカー⑨宮尾選手も、後半の(22)野中選手も決定力抜群です
PRからFBまでよく走るラグビー
全員がしっかりタックル
10トライ全て良かったですが、特にすごかったのが後半30分の⑤栗田選手のトライ
トライ後のキックオフを早稲田が自陣でキャッチしラック→(21)糸瀬選手→②佐藤主将→⑤栗田選手が自陣22mライン付近から走り切ってトライタックルを受けてもパワーで突進とってもカッコ良かったです