ジャパンラグビーリーグワン2023-24、こんなに早く府中ダービーが組まれるなんて第2節です。
12月17日(日) 14:30
東京サントリーサンゴリアス 19
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東芝ブレイブルーパス東京 26
味の素スタジアム
観客3万1953人でリーグ戦最高観客数更新
両チームともどんどんパスをつないて攻めていたので見応えありましたし、タックルもすごく良かったです
オンデマンドで観ていても、スタンドの歓声がものすごかったです
2003年のトップリーグ開幕から共に15勝15敗の府中ダービーとはいえ、ここ3年くらいはサンゴリアスの方がものすごく強く見えていました。
開幕節でも感じましたが、この2・3年くらいのブレイブルーパスは何かもう一つ歯車が噛み合えば・・・という状態が続いていたように思えていて、それが今シーズンはがっちり噛み合っている感じ
特に後半のディフェンスの粘りが素晴らしかったです
今のブレイブルーパスのラグビー、大好きです
サンゴリアス①小林選手、⑥下川選手、(21)齋藤選手、ブレイブルーパス⑪桑山(淳)選手と早稲田OBの活躍も嬉しかったです
BL⑪桑山(淳)選手は2試合連続トライ
私は海外ラグビーではスプリングボクス派ですが、今シーズンのリーグワンではBL⑥フリゼル選手と⑩モウンガ選手のオールブラックス2選手のプレーが断然観たいです
この試合のプレーヤーオブザマッチは⑩モウンガ選手
キックにパスにランにものすごかったですどのくらい視野が広いの
って驚くことばかりでした
⑥フリゼル選手のリーグワン初トライも観られて嬉しかったです
サンゴリアス⑮コルビ選手は走るスピードもスゴイですが、味方のパスがズレても何事もなったようにスッとキャッチしたり、トップスピードの中で優しいパスを出したりしていて、ハンドリング技術の高さにも驚きました
本気のプレーの中であんなに優しいパスを出せる人は、きっと性格もすごく優しいんだろうなぁと思いました
SG(18)石原選手がスクラムで頸を傷めて退場したのが心配です大事に至りませんように
今シーズンのリーグワン、本当にレベルが高いです
すごい外国人選手が来ているのもあると思いますが、日本人選手も同じようにプレーしているのがスゴイです
インフルエンザで隔離されている間、昔のラグマガを少し整理していて、今2007年、2008年のラグマガを読み返しています。その頃と今では日本ラグビーのレベルが全然違っていると思います
これからさらに上手く強くなっていってほしいです