ジャパンラグビーリーグワン2023-24D1第1節、トヨタヴェルブリッツとリコーブラックラムズ東京の試合を再放送で観戦しました
チケット完売、9000人を超えるファン
瑞穂ラグビー場で行われたトップリーグとリーグワンの試合の最多観客動員数だったそうです
そのファンの皆さんの期待に応えるべく本当に素晴らしい試合でした
テレビで観ていて「生で観たい」とものすごく思いました。
12月9日(土) 14:30
トヨタV 15-8 BR東京
パロマ瑞穂ラグビー場
まず来日してから2週間経たずにスタメンのトヨタ⑨スミス選手と⑩バレット選手。⑨スミス選手は初めての日本のリーグ。⑩バレット選手も2020シーズンにサンゴリアスに所属とはいえ、トヨタには新加入です
二人ともヴェルブリッツジャージが良く似合っていて素敵でした
2人がすごいのか、周りの選手がすごいのか、チームにとてもフィットしていたと思います。でも、もしかしたらこれから練習や試合を重ねていったら、もっと良くなるのかもしれません
両チーム⑥⑦⑧番が代表キャップ保持者なのも激しい試合となった要因かもしれません
トヨタ⑥トゥポウ選手と⑦姫野選手は日本代表、⑧デュトイ選手は南アフリカ代表。
リコー⑥ファカタヴァ選手と⑦松橋選手は日本代表、⑧ヒューズ選手はイングランド代表。
この試合の見どころの一つは、リコーのディフェンス力。
特に前半はとても規律良くて、80分間集中していて観ていてとても面白かったです
どちらが勝ってもおかしくない試合でした。
後半早めの時間帯から足をつる選手がたくさんいて、それだけ激しい試合だったということそれでも両チームの選手が最後まで走り続けました
今シーズンからトヨタでプレーする⑯有田選手の大ファンの妹
怪我などもあって神戸でもなかなか試合に出ていなかったので、久しぶりに⑯有田選手のプレーを観られて大興奮でした
これからたくさん試合に出てほしいです
マン・オズ・ザ・マッチはトヨタ⑥ウィリアム・トゥポウ選手
アタックでもディフェンスでも大活躍後半途中からは元々のBKでもプレーしました
15-8という、トライの取り合いではない試合でしたが、両チームが力を出し切って、大満足の試合でした
東芝と静岡の試合を観たときもこの試合も、リーグワンのレベルがものすごく高いことにワクワクしました
トヨタの背番号の上に各ポジションをイメージしたトヨタの車種が書いてあるのが面白かったです
④番がハイエースとか、⑨番がヤリスとか、⑩番がクラウンとか・・・
トヨタ⑬フィフィタ選手は相変わらず男前
九電から新加入のリコー(21)木原選手も素敵だなぁと思いました
これから応援します