100 回目の早慶戦
熱かったです


いつもの秩父宮ラグビー場では入りきらない2万7千6百人以上のファンの拍手や歓声も迫力がすごかったです



両チームとも気迫あふれるタックルでこれぞ早慶戦という感じでしたが、エンジンのかかりが早く先にフルスロットルになったのは早稲田。
前半4分⑨島本選手、10分⑥安恒選手、20分⑮伊藤選手の3連続トライ
⑫野中選手のキックも完璧に決まって21ー0とリード


②佐藤選手、⑤池本選手、⑪矢崎選手の突破も効いていましたし、⑬岡﨑選手のディフェンスもエグかったです

それでもやっぱり早慶戦。 前半23分、34分に慶應がトライを決めて21ー14。
そして前半最後、②佐藤選手のトライはかなり勇気づけられました

前半 早大 28ー14 慶大
後半も最初に得点したのは早稲田

後半3分⑪矢崎選手のキレキレのトライ

後半11分慶應のトライで38ー19となった後スコアは動かず。それでも両チームとも力を出し切った試合で見応えありました

それだけに終了間際の⑧松沼選手のトライは盛り上がりました

早稲田大学 43ー19 慶應義塾大学
特に4年生の気迫がすごかったです

その中で⑧松沼選手と⑪矢崎選手の1年生2人がトライ
ワクワクしました


モストインプレッシブプレーヤーの慶應⑩山田響選手の言葉に感動しました

一言目の声の雰囲気で伝わってくるものがあって「うわぁ
」って思っていたのに、途中で感極まって言葉を詰まらせて・・・私も私の周りの早稲田ファンの皆さんも感動してもらい泣きしてました




そして、プレーヤーオブザマッチの早稲田大学⑮伊藤大祐選手でさらに感動
伝統を継承していこうという主将の覚悟を感じました。


競技場ではたくさんの早稲田OBの方々を見かけて、これも早慶戦の見所の一つ

堪能しました
