2020年に開催予定で新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年延期された、『燃ゆる感動かごしま国体』の総合開会式が今日、鹿児島県白波スタジアムで行われました
新潟県ラグビーの出場は成年男子のみで、残念ながら成年女子と少年は北信越予選で敗退してしまいました
ラグビー成年男子は鹿児島県立サッカー・ラグビー場で、10月9日(月)予選プール、10日(火)決勝トーナメントが開催されます
新潟県は鹿児島県、広島県、埼玉県、と同じ予選プールです
開催地の鹿児島県は、元日本代表の桑水流裕策監督兼選手、早稲田大学→東芝の桑山聖生選手がいます
観たい
三重県はホンダヒートの選手が中心秋田県はノーザンブレッツの選手が中心
北信越予選を観た印象では新潟県も強いと思うのですが、他の県チームにリーグワンやトップイースト、ウェスト、キュウシュウの選手が出てくると、かなり厳しい試合になるかもしれません
明日は国体選手の皆さんもW杯の日本代表の試合を観るのでしょうか
国民体育大会「国体」は来年から「国民スポーツ大会」に改称されるので、国体として開催されるのは今年が最後となります
私はサッカー成年男子チームのトレーナーとして国体に4度行かせてもらって、北信越予選はサッカー成年男子だけでなく、サッカー女子、ラグビー成年男子、軟式野球、競泳に関わった経験があるので、国体にものすごく思い入れがあります
なのでちょっと寂しい気もしますが、名前が変わっても出場する選手と開催地の皆さんの熱い想いは変わらずずっと続いていくと思います
かごしま国体の成功をお祈りしています