今日は新潟アルビレックスBCのサポートトレーナーとして新潟市ハードオフエコスタジアムにいました
スポンサーのコメリ様の主催試合で、負けられない試合でした。
相手は現在南地区1位の栃木ゴールデンブレーブス
元巨人の寺内監督、元ヤクルトの飯原コーチ、元ロッテの成瀬コーチ兼任選手、元日本ハムの吉川コーチ兼任選手と首脳陣が豪華で、選手には元ソフトバンクの川﨑選手、ティモンディーの高岸選手が在籍しています。
今日は高岸選手はいませんでしたが、川﨑選手はスタメン。試合前のバッティング練習で川﨑選手がチームメイトにティーバッティングを指導していました。その指導ぶりがとっても熱くてテレビの印象と全く変わらりませんでした
そして今日はコメリの捧社長はじめ社員の方、3月にアルビがキャンプを行った高知市の職員の方々、ギャオス内藤さん、宮本慎也さん、NGT48真下華穂さんとゲストも豪華
ギャオスさんはコメリのハッピ、宮本さんと橋上監督はコメリのジャンパーを着ています。
私は選手のケアでトークショーやホームラン競争は観られませんでしたが、1700人を超える観客の皆さんに楽しんでいただけたと思います
試合は1回表に栃木が2点を先制。1回裏にアルビが1点を返しますが、3回表に追加点を取られ1-3。アルビはヒットがなかなか出ず2点リードされたまま試合が進み・・・
迎えが8回裏、1アウト2、3塁で6番サード(42)熊谷選手のタイムリーヒットで2-3
さらに1アウト満塁で8番キャッチャー(24)片山選手のタイムリーヒットで同点
このとき、2塁ランナーだった(42)熊谷選手がホームまで走り、キャッチャーがランナーの走塁を妨害したと判断されコリジョンルールでホームインが認められましたが、その後審議の結果ホームインは取り消されてホームタッチアウトに。審議がかなり長くなり、さらに判定が覆ってムードが悪くなっても仕方ない状況で、アルビベンチはすぐに切り替えて「次次
」と
本当に次のバッター、9番ショート(23)栗山(謙)選手がタイムリーヒットを打って逆転しびれました
さらにBCリーグのレジェンド1番セカンド(2)稲葉コーチ兼任選手のタイムリースリーベース
今季開幕直前の体調不良で選手契約を結べなかった(2)稲葉選手。苦しかったと思います。渾身の3塁打とヘッドスライディングを見て、私は泣きそうなのを我慢していましたところがベンチに戻ってきた(2)稲葉選手は大号泣
もらい泣きしました
新潟 6 - 3 栃木
嬉しい逆転勝利
MVPは決勝タイムリーの(23)栗山(謙)選手
栗山選手はオフシーズン中コメリで働いていたので「MVP取ろうと思っていました」と言っていました素晴らしい恩返し
試合後、(2)稲葉コーチ兼任選手と。
涙腺ゆるいアラフォーコンビです
試合後、エコスタで選手体験のイベントもありました
サポーターの皆さんと選手が一緒にキャッチボールをしたりやノックを受けたり・・・橋上監督、野間口コーチ、アルビの選手だけでなくギャオスさん、宮本さんも参加してくださいました