10月29日(土)に行われた第102回全国高校ラグビー大会新潟県大会決勝ラグビー

2年連続出場を狙う開志国際高校と2年ぶり46回目の出場を狙う新潟工業高校の対戦でしたメラメラ

昨年18連覇を阻止された新潟工業は雪辱に燃えていたと思いますメラメラメラメラ

新潟市陸上競技場で行われた決勝戦は3年ぶりの有観客。

試合の模様は1週間後の11月5日(土)にテレビ放送されましたテレビ

 

開志国際は、①太田選手が111kg、③フープス選手が118kgと両PRの体重が大学生並みえっ

FW8人の平均体重も開志国際の方が約3kg重かったです。

新潟工業と言えばFW、モール。それがこの大きな開志国際に通用するかに注目していました目

 

前半3分、新工⑮齋藤選手がペナルティーゴール成功。

開志 0-3 新工

両チームとも激しい攻防でブレイクダウンターンオーバーのやり合いメラメラ

どちらも本当に熱いディフェンスでしたグッド!

19分、開志国際がラックでターンオーバーしてからパスを繋いで⑨櫻井選手がトライ。

前半 開志国際 5-3 新潟工業

 

後半1分、開志陣内10m・22mライン間での新工ラックから新工②稲村選手が持ち出してトライ。このとき開志⑧イサイア選手が危険なタックルをしてシンビン注意

開志 5-10 新工

13分、新工陣内22mライン手前でパスをもらった開志⑥小島選手がタックルをかわしながら走り切ってトライ。

開志 12ー10 新工

試合終了間際、新潟工業が新工陣内深くでボールを奪って反撃!と思ったら、パスがゴールポストに当たり、開志⑥小島選手がキャッチしてトライ。

ボールがポストに当たったあの映像、頭に強く残っています・・・

 

開志国際高校 17 - 10 新潟工業高校

 

開志国際が大会2連覇ビックリマーク3大会連続の花園出場を決めました!!祝日

(初出場は記念大会で新潟工業ともに出場)

 

本当に最後までどちらが勝かわからない試合でした。

ただ、新工FWが県内チーム相手に優位に戦えなかったのを観たのは初めてかもしれません。伝統のモールトライどころかモールを組むシーンがほとんどありませんでした。

 

ノーサイドの瞬間、新潟工業の選手が笑顔で開志国際の勝利を讃えて握手を求めに行って、感心しましたニコニコ

負けた悔しさや悲しさより相手を讃える、監督の敏さん、素晴らしいチームを作りましたキラキラ

 

新工②稲村禅選手のお兄さんは新潟工業で主将、NO8として活躍した稲村心選手。現在明治大学2年生でLOをしています。

②稲村選手は2年生なので、昨日11月6日から新人戦が始まり、新チームでの戦いが始まっていますNEW

伝統のモールを復活させてほしいですアップ

 

開志国際は全国大会でも上位を狙えると思いますビックリマーク

お正月越え、期待していますアップ