対抗戦2戦目
9月18日(日) 15:00
早稲田大学 - 筑波大学
アースケア敷島サッカー・ラグビー場
今日新潟県は雨は全く降らず、強い風が時々ビュッと吹いて、気温34℃の蒸し暑い日でした
でも、お隣の群馬県は強い雨後半はかなり風も強かったようです
観に行きたかったです
入場を待つ両チームの雰囲気は、筑波の方がリラックスムードで早稲田の方が緊張感が漂っているように見えました。
筑波FWは例年より体の厚みがあるというか体が大きいようにも見えました。
前半1分、筑波のキックをタッチラインギリギリでバランスよくキャッチした⑩吉村選手。蹴り返してチェイス。筑波陣内で筑波の選手がキャッチしてキックしたところを⑩吉村選手がチャージ→そのボールを④前田選手がキャッチして→⑧相良主将のトライ
早稲田先制
7-0
8分、筑波陣内10-22mライン間中央で筑波ボールのスクラム→筑波のペナルティー→⑩吉村選手がペナルティーゴール成功
10-0
10分、筑波のキックを早稲田陣内深くで⑭槇選手がノックオン→インゴールに転がるボールを⑩吉村選手がセービングして筑波のトライを阻止
25分、早稲田陣内から⑩吉村選手がハイパントキック→筑波陣内22mライン手前で⑮小泉選手がナイスキャッチ→筑波がハイタックル→⑩吉村選手がペナルティーゴール成功
13-0
34分、筑波陣内10-22m間で筑波ボールのスクラム→筑波のペナルティー→⑩吉村選手がペナルティーゴール成功
16-0
40分、②佐藤選手が早稲田陣内10-22mライン間から筑波陣内22mライン手前までビッグゲイン→アタック継続→⑬松下選手→⑨宮尾選手がインゴールへボールを運びますが、筑波のディフェンスでグラウンディングできず。
41分、⑧相良主将が筑波陣内10mライン付近から2回キックをしてインゴールでボールを抑えてトライ
前半 早稲田大 23-0 筑波大
後半、集中していないようには見えませんでしたがミスが増えた早稲田。
7分、10分、筑波陣内深くで早稲田のラインアウト。2回連続でクリーンキャッチできず、チャンスを活かせず
15分、16分、筑波陣内ゴール前で早稲田ボールのスクラム→BKへ展開しますがトライまでは繋がらずスクラムのチャンスも2回連続で活かせすことができませんでした。
そして、21分、30分、37分に筑波が3連続モールトライBKも加わったモールでジワジワ前に出てインゴールまで粘って進んで取ったトライでした。
早稲田大学 23 -17 筑波大学
まずは勝って良かったです
雨と風の中で頑張って走っていました
でも、一度は仕方ないとして、モールディフェンスを修正できなかったのは残念でした
強いスクラムもトライまで繋げず
それでもモール以外は崩されて取られたトライはなかったので、ディンフェスは良かったと思います
プレーヤー・オブ・ザ・マッチは早稲田大学⑩吉村紘選手
試合の途中から私もそう思っていました
ゴールキック全て成功して13得点得点だけでなくアタックもディフェンスを素晴らしかったです
春から出場した試合は毎試合MVP級の活躍の⑧相良主将今日も変わらず
みなさん、カッコ良かったです