
新潟アルビレックスBC 6ー8 信濃グランセローズ
長岡市悠久山球場
アルビレックス公式サイトで発表があった通り、(73)橋上秀樹監督が胆嚢炎のため休養することになり、急遽(75)野間口貴彦コーチが監督代行を務めることになりました。
早く現場に戻ってほしい気持ちもありますが、今は何より監督の体を一番に考えてしっかり休養してもらって、また元気にユニホーム姿を見られる日を待っています
突然のことで、しかもショックな出来事に浮き足だってしまったのか、初回と5回に3点ずつ取られて0-6
しかも、エラーとエラーっぽいヒットが絡んだ失点で、悪い流れでした。
最近数試合、終盤に追いついたり逆転したりしているアルビでも、この流れは難しいかと思っていました。
・・・が・・・
私が機転だと思ったのは、キャプテン(51)阿部一心選手の交代。
3回 裏、左大腿部にデッドボールを受けて一度ベンチに下がって治療。かなり痛みがあったはずなのにランナーに戻り、4回表もセンターの守備につきましま。5回表には痛みを考慮してライトへ守備位置を変えました。それでも6回表にベンチに下がりました。
ただ、これでベンチの雰囲気が変わりましたいつも元気なキャプテンがベンチから声を出すことでチームの雰囲気が良くなり、徐々に調子が上向きに
さらに足を引きずりながら三塁コーチャーも務めて、まさにFOR THE TEAM
これが6回1点、8回2点、9回3点の追い上げに繋がったと思います
さらに9回裏1アウトランナー無しで、⑬大橋輝一選手が今季初打席で今季初ヒット
まだ5点ビハインドの状況でもベンチが大盛り上がり⑬大橋選手は嬉しすぎて一塁ベースに着く前から笑顔でした
まだ成長過程途中のアルビレックスに期待です
そして、今日の試合のゲストはフリースタイルスキー・モーグルでソチオリンピックと北京オリンピックに出場した星野純子さん
このブログで応援記事を書かせていただいた約5 ヶ月後に、まさかお会いできるなんて奇跡です





