ジャパンラグビーリーグワン
ディビジョン1 第14節
4月23日(土) 14:30
横浜キヤノンイーグルス 24
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埼玉パナソニックワイルドナイツ 33
日産スタジアム
毎試合、パナソニックの強さ実感しています
前半は守って、後半の選手交代が合図かのように一気に逆転プレーをしている選手みなさんの意思統一が素晴らしいと思います。
前半は横浜Eが積極的に攻めて、2連続トライ
その後両チームとも1本ずつペナルティーゴール成功。
前半は、横浜E17-3埼玉WK。
後半最初の得点は埼玉WK。後半4分、⑩松田選手のペナルティーゴールで3点追加。
その直後、埼玉WKは一列目3人を交代して⑯堀江選手登場。
ここで1回目のギアチェンジ
直後の後半6分、埼玉⑪コロインベテ選手がハーフウェーライン手前から一気にゲインしてトライ
その後またペナルティーゴールで3点差に詰め寄って、後半12分、(20)布巻選手と(22)山沢(拓)選手が登場。2回目のギアチェンジ
そして後半14分、⑬ライリー選手のトライでついに逆転
埼玉WKのシナリオ通りな展開でした。
結局、後半のスコアは横浜E7-30埼玉WK。
埼玉WKの後半のたたみかけるアタック、本当にスゴイ
後半入った選手がみんな活躍していて、特にこの試合も⑯堀江選手がアタックでもディフェンスでも大活躍
プレーヤー・オブ・ザ・マッチは埼玉ワイルドナイツ⑬ディラン・ライリー選手逆転トライと勝利を決定づけるダメ押しトライ、見事でした
後半14分の逆転トライは、横浜陣内22mラインで横浜ボールのスクラムを埼玉WKが押してターンオーバーして取ったトライ。あのスクラム、カッコ良かったです
横浜Eのアタックも全然悪くなくて、何度も埼玉陣内深くまで攻めていましたが、埼玉WKのディフェンスが堅すぎました
キャプテン⑩田村選手を中心に素晴らしいチームになっていると思うので、シーズン終盤も期待できると思います