ラグビージャパンラグビーリーグワン

     ディビジョン1 第13節

4月17日(日) 14:05

東京サントリーサンゴリアス 56

                  |

静岡ブルーレヴズ       27

秩父宮ラグビー場

 

サンゴリアスのBKの攻撃力がすごいですが、私の注目はスクラムメラメラ待ちに待ったファーストスクラムは前半17分でした。

スタメンFW8人の合計体重はサンゴリアスが897kg、ブルーレヴズが820kgでしたが、前半はブルーレヴズのスクラムの方が優勢。FWがものすごく気合が入っていましたメラメラメラメラ

後半メンバーが替わってからはサンゴリアスの方が優勢。

FWの優劣がスコアに表われたような試合でした。

 

先制したのはサンゴリアス。前半2分に⑮マッケンジー選手のペナルティーゴール、前半3分②中村選手のトライでサンゴリアスが先にスコア。

ボールを動かせばサンゴリアスペースですが、ラックやモール、スクラムはブルーレヴズが主導権を握っていました。静岡FW熱いビックリマークメラメラ

前半だけで静岡⑧スミス選手はハットトリックグッド!すごいビックリマーク

東京SG18-24静岡BRで前半を終えました。

 

後半はじめからサンゴリアス(19)ツイ選手が出場して100試合達成祝日

後半1分⑧タタフ選手、6分⑭尾﨑(晟)選手とサンゴリアスが立て続けにトライを取って、あっという間に逆転ビックリマーク

特に6分の⑭尾﨑(晟)選手のトライはブルーレヴズ⑭ファリア選手のミスキックから。ここで流れが変わったような感じでしたショック!

後半21分に入った(21)齋藤選手をはじめサンゴリアスはメンバー交代後ギアチェンジアップ

ブルーレヴズの後半の得点は⑮奥村選手のペナルティーゴールのみで、サンゴリアスは後半だけで5トライ!!

選手層の厚さがこの得点差になったようです。

後半24分の(21)齋藤選手のトライ、嬉しかったですラブラブ!

それにしてもサンゴリアスの連続攻撃はすごい!!どんどん動いてどんどんパスをつないでアップ

 

プレーヤー・オブ・ザ・マッチは東京サントリーサンゴリアス①森川由起乙選手王冠1

後半、スクラムやFWの頑張りを起点にBKが縦横無尽にアタックして逆転アップという選出理由でしょうか。素敵な選手ですドキドキ

 

サンゴリアス⑭尾﨑晟也・(22)尾﨑泰雅選手は兄弟で出場して共にトライを決めましたビックリマーク祝日

ブルーレブズ⑨矢富勇毅選手と(23)矢富洋則選手も兄弟そろって出場ビックリマーク

 

いつも早稲田大学出身選手ばかり観ている私ですが、この試合はサンゴリアス⑥箸本龍雅選手を目で追いかけていました。東福岡高校、明治大学とずっと好きな選手ですドキドキ

前節でデビューして連続出場。これからもずっと観ていたい選手ですラブラブ

⑥箸本選手に負けず劣らずカッコ良かったのが、ブルーレヴズ⑤桑野詠真選手ラブラブ!気合い入っていましたメラメラ

前半はサンゴリアス③垣永選手以上に吠えていたと思います。

 

両チームで指揮を執った清宮克幸さんがスタンドで観戦ニコニコ

とっても見応えある試合でしたラグビー