４月１５日（金） １９：００
ジャパンラグビーリーグワン
ディビジョン１ 第１３節
NTTコミュニケーションズ
シャイニングアークス東京ベイ ５
｜
横浜キヤノンイーグルス ３５
秩父宮ラグビー場
気温１１℃で雨
選手の吐く息は白く、体から湯気が出ていて、今日の秩父宮は寒そうでした。
序盤はSA浦安が攻めて横浜Eが守っていました。横浜Eのディフェンスが素晴らしかったです
先制は前半５分、横浜⑪松井選手のトライ。SA浦安のキックを自陣１０ｍライン付近でキャッチしてそのまま走り切ってトライ
⑪松井選手らしいトライでした
その後、浦安⑧ムーア選手が危険なタックルでシンビンの間の前半２３分、横浜⑥ファンダイク選手のトライで追加点
３５分、浦安⑥アレキサンダー選手がトライを取って、前半はSA浦安５－１４横浜Eで折り返します。
スコアよりも横浜Eの好調さを感じました
後半最初の得点も横浜E。後半１分、浦安陣内深くでの横浜のラックから⑨山菅選手がパスアウト→クロスに入ってきた⑧マフィ選手がパスをもらってディフェンスの間を抜けてトライカッコ良かったです
後半９分、４１分にも横浜Eがトライを取ってSA浦安を突き放しました。そして、後半も横浜Eのディンフェンスは集中が切れませんでした
１３分、浦安(20)金選手が入ってラインアウトのスロワーに。(21)レイドロー選手はSOに入りました。
２５分、横浜(22)田村選手が３月１２日の第９節以来の出場。まだ負傷した右足をかばっているように見えましたが、キックやパス、声でチームを引っ張りました
プレーヤー・オブ・ザ・マッチは、横山キヤノンイーグルス①五十嵐優選手
スクラムを押して、タックルで相手を倒し、パスやランでも活躍躍動感あふれるプレーでした
試合後、横浜⑩小倉選手と浦安(20)金選手が笑顔で長いハグ
１歳違いで早稲田大からシャイニングアークスに入った２人。仲良しですね
浦安⑮フォラウ選手がボールを持って走る姿がもうちょっと多く観たかったです。
明日、明後日も注目の試合がたくさん
埼玉WK－神戸Sは、埼玉①稲垣選手②坂手選手③平野選手ｖｓ神戸①中島選手②有田選手③山下選手のスクラムに注目
BR東京－BL東京は、BR⑪古賀選手とBL(23)桑山（聖）選手が楽しみです
東京SG－静岡BRは、東京③垣永選手、(21)齋藤選手、静岡③伊藤選手、⑤桑野選手、⑨矢富（勇）選手の早稲田大学出身選手がたくさん出場するのも楽しみですが、なんと言っても初スタメンの東京⑥箸本選手の注目しています高校・大学の頃のように大暴れしてほしいです
GR東葛－S東京ベイは、東葛①瀧澤選手がスタメンに返り咲き東葛⑨田中選手、(22)吉廣選手の３７歳コンビの活躍で好調S東京ベイに一矢報いるか
期待しています