リーグワンD1 第5節
2月5日(土) 14:30
東芝ブレイブルーパス東京 59
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静岡ブルーレブズ 26
駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
接戦を予想というか期待していたのですが、BL東京が9トライの猛攻すごかったです。
キックオフからボールを持ってどんどん前に出て、2分、4分、6分とBL東京がいきなり3連続トライ
静岡BRは何か歯車が狂った感じで、タックルが決まらず・・・
前半11分、静岡陣内深くでのスクラムでBL東京のペナルティーとなったことろで静岡BRが流れを取り戻すかなと思いましたが、直後の13分にまた東京BLがトライ
前半はBL東京35-7静岡BRで折り返し。
後半も最初にスコアしたのはBL東京。
BL東京はパスをどんどんつないで前に走ってアタックもすごかったのですが、ディフェンスも地道によく頑張っていました
BL東京は後半8分に⑤ピアス選手、41分に(21)杉山選手がシンビンで一人少ない時間がありましたが、点差がついていたので余裕を持ってプレーできました・・・余裕がある中でシンビンになるプレーはしないでほしいですが・・・。
静岡BRもう終盤反撃して後半25分、39分、41分にトライを取りますがそこまで。もうちょっとタックルが決まっていれば、競った試合になっていたと思います
プレーヤー・オブ・ザ・マッチは、BL東京④ワーナー・ディアンズ選手
1トライ以外にもトライをアシストするパスやラン、ディフェンスではジャッカルと大活躍
試合を観る度に「なんていい選手なの」と感心しています
この試合で一番好きなトライは前半28分、⑦トッド選手がゴール前でボールを持ってタックルに自ら当たりにいってオフロードパス→④ディアンズ選手が取ったトライでした
静岡BR⑤桑野選手と⑨矢富選手、BL東京(23)桑山(聖)選手のプレーが観られて、しかも(23)桑山選手は今回は後半16分からと長めのプレー時間だったので嬉しかったです