先日お客様が「ユミさんのブログ読んでいたらラグビーが気になってきました」とおっしゃっていました嬉しいです
とってもお忙しい方なのに、ブログを読んでくださる時間がどこにあるのか・・・きっと時間の使い方が上手なんですね見習いたいです。
今日リーグワン・ディビジョン1で行われたのは1試合。
新型コロナウイルス感染の影響でディビジョン1は6試合中4試合が中止
でも、おかげでディビジョン2・3の試合を観る時間も取れそうです
1月22日(土) 14:30
コベルコ神戸スティーラーズ 27-22 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
ノエビアスタジアム神戸
開幕2連敗の神戸S、FWのスタメンをかなり入れ替えました。気合十分ルーズボールへ飛びついたり、ラックでボールを奪ったり、観ていて熱くなりました
試合開始から神戸Sのアタックが続いて前半6分に④張選手が先制トライ
ところがその後はS東京ベイがアタックする時間が多くなります。前半11分の⑨谷口選手のトライを含めてS東京ベイが終始せめていた印象でした。
それでも31分、神戸S⑭モエアキオラ選手の絶妙なタッチキックからラインアウト→BKへ展開→⑪山下(楽)選手がステップでディフェンスを4人かわしてトライ
前半は14-8で神戸Sがリードして折り返します。
後半もS東京ベイが攻めていた印象。でも神戸Sの気迫のディフェンスにトライまでは決められず、⑩フォーリー選手のペナルティーゴールで得点をかせぎます。
後半32分にS東京ベイ⑥トゥパ選手がトライを取って8点差に詰め寄りますが、神戸S⑩クルーデン選手と(22)井関選手がS東京ベイ⑩フォーリー選手のコンバージョンキックを全力でチャージに行って阻止
それでもS東京ベイは終了間際に⑮ファンデンヒーファー選手がペナルティーゴールを決めて、ボーナスポイント1を獲得しました
プレーヤー・オブ・ザ・マッチはコベルコ神戸スティーラーズ⑪山下楽平選手
前半31分のトライに続いて後半5分にもステップでディフェンスを3人かわしてトライキレキレでした
さらにタックルしてジャッカルゴールラインを背にして守り勝つ
攻守にわたって大活躍でした
さらに神戸Sは前節は欠場した⑩クルーデン選手がキレキレ司令塔があれだけ動いて声出して激しいプレーで引っ張ば、悪い展開になるはずがありません。
S東京ベイは、海底火山噴火の被害に遭っているトンガの応援のため赤いストッキングでプレー
S東京ベイも神戸Sに負けないくらい気迫あふれるプレーでした
後半18分には来日が遅れていた⑯マークス選手が今シーズン初出場やっぱり存在感が違います
そして、後半22分に⑲松井選手がリーグワン初出場後半36分の突破、カッコ良かったです
リーグワンのどの試合もそうですが、この試合も両チームとも日本代表、ニュージーランド代表、南アフリカ代表、オーストラリア代表選手がたくさん出場超豪華でした