リーグワンが開幕して初めて生中継で観られました
1月15日(土) 12:00
NTTコミュニケーションズ 9-19 クボタスピアーズ
シャイニングアークス東京ベイ浦安 船橋・東京ベイ
秩父宮ラグビー場
東京ベイダービー
トライは前半18分、クボタ⑥トゥパフィナウ選手の1トライだけでしたあとはペナルティーゴールによる得点。
トライが少なくても、アグレッシブに攻めて相手のペナルティーを誘って得点を重ねていく展開も、ラグビーならではで面白いです
両チームともスクラムに懸ける気持ちが強いのか、クボタもSA浦安もスクラムで勝つと大盛り上がり
クボタは開幕戦が中止となってこの試合がリーグワン初戦。うまく気持ちを切り替えて、素晴らしい仕上がりでした
⑩岸岡選手と⑫立川選手のゲームメイク、とっても魅力的です
SA浦安の⑮フォラウ選手が前節程活躍していなかった印象だったのは、クボタに何か“フォラウ封じ”の作戦があったのでしょうか。
ヤマハから移籍した(19)ヘル選手も効いていました
後半29分、⑩岸岡選手が自陣10mライン手前でSA浦安のパスをインターセプトして、SA陣内22mライン過ぎまで突破トライまで惜しかったです。
鮮やかなオレンジのジャージも素敵新潟県民が愛するアルビレックスカラーだからでしょうか、応援したくなるジャージです。
日本代表に欠かせない存在となったSA浦安⑥ムーア選手とクボタ⑦ラブスカフニ選手の対決を楽しみにしていましたが、後半14分、⑦ラブスカフニ選手と掴み合いになったのはSA浦安⑦金選手
プレーは熱くても性格は穏やかな印象の二人なので、意外でした。
チーム初キャップとなったSA浦安⑫本郷選手
京都成章の頃からのファンですが、帝京大学、NTTコムと怪我が多くあまりプレーを観ることがなくて、やっと観られました
しかも、膝にテーピングをしないで、80分フル出場とっても嬉しかったです。今シーズンはたくさん観られそうです
前節、私の中ではプレーヤー・オブ・ザ・マッチだったHO三浦選手は試合直前にスタメンから外れ、急きょ②藤村選手がスタメンになってチーム初キャップ
その②藤村選手も後半20分に負傷交代SA浦安は(16)(17)(18)が3人PRだったのでリザーブにHOがおらず、ラインアウトでは⑦金選手がスロワーになっていました。次節以降心配です。
プレーヤー・オブ・ザ・マッチは、クボタS東京ベイ⑧ファウル・マキシ選手強かった