やっと観られましたリーグワン
まずは2試合。
やっぱり私はグリーンロケッツの試合から
そして記念すべきリーグワン最初の試合も
1月8日(土) 15:30
NECグリーンロケッツ東葛 12-33 横浜キヤノンイーグルス
柏の葉公園総合競技場
GR東葛のキャプテン①瀧澤選手、いいですゴール前でも全くペナルティーゴールを選ばず、とにかくトライを狙う選択
レフリーと話す姿も素敵
①瀧澤選手の元気なプレーが観られるなら、勝敗は二の次・・・でも、笑顔が見たいからやっぱり勝ってほしいです
GR東葛はここ数年の中で今シーズンが一番強いと思うので、これから勝利がたくさん観られる予感です
⑨田中選手もアグレッシブで、良い意味で“くせ者”な感じがすごくいいです
⑩レメキ選手も慣れないSOでキックが決まらなかったりもありましたが、日本一足の速いSO、魅力的です
横浜Eは、⑩田村選手のゲームコントロールが抜群でした
そして⑩田村選手と⑮小倉選手のパスとキックがとってもオシャレ
横浜Eはスクラムもモールディフェンスも良かったです
⑥マフィ選手は後半25分、トライを取った後に涙が溢れていました昨年亡くなったお父様に捧げるトライだったでしょうか
プレーヤー・オブ・ザ・マッチは横浜E⑩田村優選手でした
1月8日(土) 12:00
コベルコ神戸スティーラーズ 23-24 NTTコミュニケーションズ
シャイニングアークス東京ベイ浦安
神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
リーグワンのファーストトライは前半2分、神戸S⑬リチャード・バックマン選手パナソニックを含めて日本でのプレー7年目
昨シーズン出場のなかった②有田選手のタックル、ラン、パスを見られて嬉しかったです
神戸Sは18-24から80分を過ぎても諦めずに攻め続け、83分に(21)中嶋選手がトライ23-24となり、⑩クルーデン選手のコンバージョンが決まれば逆転でしたが・・・キックはわずかにはずれてノーサイド
SA浦安は気持ちで神戸Sを上回っていました
スクラムで勝てば⑦金選手の気合いの入った声が響いていましたし、②三浦選手はスクラムもボールキャリーもルーズボールへのセービングも精一杯試合後は泣いていました
熱い。
プレーヤー・オブ・ザ・マッチは、SA浦安⑮イズラエル・フォラウ選手ワラビーズ73キャップは核が違いました
とにかく強くて速かったです
前半11分の1本目のトライはタックラーを引きずって。後半35分、逆転のトライはキックパスを神戸S⑪モエアキオラ選手と⑭アンダーソン選手と競ってキャッチしてトライ凄すぎました。
この2試合、キックはあまり多くなく、ボールや人がものすごく動いて、さらに体のぶつかり合いが激しい試合で、本当に面白かったです