早稲田大学ラグビー部の皆さんはもう大学選手権に向けて気持ちを切り替えていると思いますが、私はもう少し早明戦の余韻に浸っていたいと思いますラブラブ!ラブラブ

 

試合直後に発表される関東ラグビー協会が選んだプレーヤー・オブ・ザ・マッチは⑧佐藤健次選手でしたが、翌日発表される大田尾監督が選んだMVPは・・・

 

①小林賢太選手!!

 

選出理由は「試合中のみならずここ1週間を通して、チームにとって欠かせない存在だった。主将長田が不在であったものの、彼のリーダーシップが今試合の勝利という結果に結びついたと思う。個人でも、チームにとっても、非常にいい動きをしてくれた。」ということですグッド!

 

試合後の記者会見で大田尾監督はメンバー23人全員を讃えて、「今日の選手を誇りに思える。見ていてい頼もしいと感じた。」とおっしゃっていますキラキラ

大田尾監督は、修正点、課題などはチームでは話しているでしょうが、公のインタビューなどではいつの試合も選手を褒めることが多いです。ファンとしては読んでいて嬉しくなりますニコニコ

それだけ選手のみなさんが頑張ってプレーしている、というのもあると思います。毎試合、一人一人が本当に持っている力を全部出し切る気持ちでやっているように見えますメラメラ

1年生でずっとレギュラーで出ているSH宮尾選手も後半に交代するまで、全部エネルギーを使い果たすくらいの勢いで動いています。ラックに着くのもすごく速いですし、何よりサポートで走る、走る、走るビックリマーク

NO8佐藤選手とともに1年生とは思えない強さとスタミナです。

今日のラグビーリパブリックの記事を観ると、宮尾選手の曽祖父はドイツ人ということです。だからあのキレイな髪と透き通るような肌と魅力的な瞳をしているんですね恋の矢もちろんスタミナも。

 

今年の早明戦、いろんな記事を読めば読むほど感動が増して、試合を観れば観るほど全員の頑張りが胸を打ちますキラキラ

そして、やっぱり早慶戦と早明戦は「四年力」。

①小林選手のインターセプト、②原選手のセービング、⑤桑田選手のジャッカル、⑦小川選手のタックル、⑮河瀬選手のディフェンス、(17)横山選手と(18)木村選手のスクラム、(21)河村選手と(23)遠山選手の走り・・・一昨日の早明戦も4年生の気迫が勝利を呼び込みましたアップ