プロ野球界では先月から引退、戦力外などが発表され、寂しいニュースが続いています
新潟アルビレックスBCからNPB入りした選手うち3選手が今季、戦力外となってしまいました
まず10月18日、福岡ソフトバンクホークスの渡邉雄大投手(30歳)が戦力外となりました
でも、すぐに現役続行を望んでいるという報道があったので、戦力外が公表された2日後に連絡を取ってみると、元気に前を向いていて頼もしかったです
きっと来季ぷれーできるチームが見つかるはずです
そして今日、北海道日本ハムファイターズが樋口龍之介選手(27歳)、長谷川凌汰投手(25歳)と来季の支配下選手契約を結ばないと発表
びっくりしました。とっても悲しいです
2019年、育成ドラフトで入団した2人。入団会見後、3桁の背番号のキーホルダーをもらったので、「支配下になったらグッズ買うね」と約束していました。
ちゃんと約束を守りました。
注文するとき何かの間違いで長谷川投手のタオルを2枚注文してしまったみたいなので、1枚はすぐに開けて普段使いにしました。
3選手とも今シーズン1軍で出場機会がありました。それでも厳しい世界。そこで勝負できていること自体が幸せなことだと思います
3人の今の願いが叶いますように
長岡からパワーを送ります