今日プロ野球ドラフト会議が行われ、新潟アルビレックスBCからの指名はありませんでした。
残念です。
でも、それだけ厳しい世界で勝負しているということですし、決して中途半端な気持ちでやっている選手はいないので、現実を受け止めて、再チャレンジする選手はまた来シーズン、今日ここから頑張って、別のステージを選ぶ選手はまたそのステージで活躍することを祈っています
・・・と、頭ではわかっているのですが、やっぱり残念。悔しいし辛いです。
春のセンバツで注目していた市立和歌山バッテリー
和歌山県出身のアルビレックスの球団スタッフに「市立和歌山のバッテリーが今の高校生で一番いいよ」と言っていて、私の目もまんざらではなかったようです
小園健太投手は阪神、松川虎生捕手は横浜DeNAにそれぞれ1位指名
楽しみです
新潟県からは、
阪神3位 桐敷拓馬投手(新潟医療福祉大学)
西武育成2位 滝澤夏央内野手(関根学園高校)
西武育成4位 川村啓真外野手(日本文理高校→國學院大學)
巨人育成6位 菊地大稀投手(佐渡高校→横浜桐蔭大学)
ソフトバンク育成13位 佐藤琢磨投手
(新潟青陵高校→新潟医療福祉大学)
菊地投手、佐渡から初の指名です
佐渡高校3年生のときもドラフト候補でしたが悔しい指名漏れ。その悔しさを4年間忘れなかったんですね
支配下登録目指して頑張ってください
桐敷投手は埼玉県出身、河村選手は富山県出身です。
今日、夢が叶った皆さん、おめでとうございます
ここからが勝負